はじめまして、こんにちは。
まつおさんと申します。
ゲームが好きです。
子供の頃に、友達の家で初めて「スーパーマリオブラザーズ」を遊んでしまったばっかりに、僕の人生はその後大きく狂わされてしまったといっても決して言いすぎではないと思います。
そんな僕ですが、最近、ゲームをやっていて思うことがあります。
①そのクソゲー、本当にクソゲーなの?
Amazonのユーザーレビューやまとめサイト等で、今は誰もがゲーム評論家みたいになりました。
中には極端に評価が低かったり、バグがひどいとか、時には開発者の名前を挙げて、こいつがいるからダメだ、みたいな論調の批評もよく目にするようになりました。
僕は性格がひねくれているので、そういう評価があまりにひどいゲームは逆に、あえて購入してプレイしてみることにしています。
すると、どうでしょう。
極端に評価が低かった箇所がゲーム内のほんのごく一部分にすぎなかったり、バグがひどいとされていたゲームが実際にプレイしてみると何の問題もなかったり、駄作だ、クソゲーだと言われていた作品が、実はむちゃくちゃ面白かったりすることがたくさんありました。
そんなことが、一度や二度ではなかったんです。
そして、その度に思うのです。
「ああ、このゲームこんなに面白いのに、世間の評価に左右されてプレイしない人多いんだろうなぁ」
って。
↑そんな僕でもかばいきれない伝説のクソゲー「レリクス暗黒要塞」
②少年は神話になれず、おっさんになった
たとえばドラクエ3やFF5は、むちゃくちゃ面白い。
それは間違いないと思います。
でも、これらのゲームに夢中になったのは、僕たちが純粋無垢な子供だったからでもあると思います。
逆に言えば、今もし、そのゲームを「クソゲーだ!」って思っているそれは、本当にその作品がつまらないのではなく、あの頃に持っていた感受性が失われてしまっているのかもしれません。
いいとか、悪いとかではなく。
もし、あの頃の感受性で今のゲームに感動できたら、それって最高なんじゃない?!
「目の肥えたゲーム通」を気取るのはもったいない、と思うようになりました。
↑子供の頃の感受性で死ぬほど怖かった「ファミコン探偵倶楽部2 後ろに立つ少女」
神リメイクのSFC版は今プレイしても最高のデキですが、個人的にはディスクシステム版が一番怖かったです。
③140文字の限界!!
ほら、PS4ってトロフィーってあるじゃないですか。SteamとかXBOXだと実績。
僕あれが大好きなんですよね。
ゲームの目的がまた別に与えられるのって、サイコーじゃないかと。
で、ゲーム好きなので、いろんなゲームをやるじゃないですか。
たとえば「ゴーストリコン・ワイルドランズ」っていう、ステルスゲー好きにはたまらないゲームがあるんです。
2Broさんのクローズドベータテストの配信を見てすごく面白そうだと思って、オープンベータテストが始まるとすかさず参加して、そのまま発売日に購入したゲームなんですが。
これがもう、楽しくて楽しくて!
ステルスゲーのくせにキャラメイクどころかドレスアップや武器の塗装まで変えられて、ドローンを飛ばして偵察して、チームで狙撃対象を分担しながら潜入していく感じがたまらなく面白くて、ボリビアを舞台にした広大なオープンワールド一帯に広がる麻薬カルテルをあっという間に壊滅させてしまったんですね。
で、ドヤァ!!
って、Twiterに載せるじゃないですか。
悲しいぐらい反応がないわけですよwwwww
そりゃそうです。
世界のトム・クランシーシリーズとはいえ、日本での認知度なんてそんなもんです。
僕だって、2Broさんの配信を見るまでは、あのゴーストリコンがオープンワールドで出るなんて知らなかったですし。
そんなみんなに、このゲームの魅力を伝えたい!!
そう思った時に、ふと、悟ってしまったのです。
140文字で伝えるのモムーリ!o(゚Д゚)っ
こうして、①~③のことをぼんやりと考えていて、思ったのです。
そうだ、ブログ書こう
そんなわけでして、これから不定期で書き始めようと思います。
よろしくお願いしまーすヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
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