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こんにちは。
まつおさんです。

近況報告の記事で開催すると申し上げておりました、松研読者さんとの「カーミーティング」ですが。

おかげさまで無事開催いたしまして、大盛況のまま終えることができました！

今回は、そんなカーミーティングの様子を中心にお伝えしていければと思っております！

すべては大規模アップデートがきっかけだった

2月に来た大規模アップデート。

これがすべての始まりでした。

ニードフォースピード ペイバックの大型アップデート！！
とうとうみんなでフォーチュンバレーをフリー走行ができるようにｗｗｗ
でも、１つのセッションに8人までだから、前作よりはこじんまりしたモードですねｗ#NFSPayback pic.twitter.com/GpNPBVEi01

— まつおさん (@matsuosan_games) 2018年2月13日

これ！

前作と違ってこの機能がないのが発売当初、酷評された理由の一つでもある「マルチプレイでのフリー走行」が実装されたんですね。

それじゃ、「せっかくなのでみんなで集まりましょうよ」、ということになり参加者を集め、スケジュールの擦り合せを行い、こんなチラシを用意しました。

用意するものはおやつとビール。

大人の遠足ですね。

そしてこの遠足の素晴らしいことは、現実世界と違って飲酒運転ができるということです。

（当然ですが、現実世界では絶対にやっちゃだめ！ もし万一怪我をさせたら、事故を起こした人が思っている以上にデカい法的リスクを負います）

超準備しました

まずは、カーミーティング用の車を作ろうと思いました。

ここでウアイラを出すのはなんか違うだろう、と。

参加者の一人である読者さんのZombie＿EVOさんはその名の通り三菱ランサー・エヴォリューションで来るだろう。

Blazeさんはフェアレディやスカイラインなど、日産系で来るんじゃないか。

Kazuさんはアメ車、ムスタングあたりで来るでしょう。

他の参加者さんはわからないけど、だったら僕はホンダ系でいくと面白いかな、と。

というわけで僕がセレクトしたのは、本田技研工業がアメリカ・カナダで立ち上げた高級車ブランド「ACURA」のNSX。

もともと愛用していた車の一つなんですが、カーミーティング用にカスタムしました。

正面にはドリフトスコアやタイムをギリギリまで競い合った我が宿敵、Zombieさんに対する敬意と、またそんな彼を倒す者であるという意味を込めて「Zombie Killer」という文字を入れましたｗ

ACURA NSXは流線型のボディが美しいと思うので、スポイラーもそれに準じたものにしました。個人的にはめちゃかっこいいと思っている。

後ろには「松」の字を入れました。

これね、チョー大変だったんですよ。

洋ゲーであるNeedForSpeed Paybackに日本語フォントなんて存在しないからです。

筆字っぽい「止め」や「はね」を表現するために様々な図形を組み合わせて、それっぽくなるように仕上げました。

ミーティング内で、使っているホイールがダサいと読者のKazuさんからさんざんいじられましたがｗｗｗ

実はそれにもちゃんとした理由があります（詳しくは動画をごらんくださいｗｗ）

あとは、大会当日の内容をキレイに収めるためにキャプチャーボードやマイクをまで新調するという徹底ぶり。

プログラムの検討や、レースコースの検証なんかも行ったりして、とにかくできる準備はすべて行いました。

それでは、カーミーティングの様子をごらんください！！

◆注意◆

不適切と思われる箇所についてはなるべく修正を入れたりカットをしているつもりですが、基本的にほろ酔いのおっさん達の集まりなので、ところどころでお下劣なトークが炸裂しております。ご注意ください。

温かい目でご覧いただける方のみ、ご視聴くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

いかがでしょうか。

読者の皆さんと楽しく集まっている感じが少しは伝わりますでしょうか？ｗ

大事なことは何か

あの時。

先行プレイで遊んだ連中の酷評レビューで世間の評価が埋め尽くされて。

僕を本作に誘った言い出しっぺで、一緒に遊ぶ予定だった友達がそれらを見て不安になり、急に買うのを中止して。

どこの誰ともわからん連中のそんな評価のせいで、自分の周辺が影響を受けたことに大激怒した僕が、怒りに身を任せて

▶こんな記事

を書かなければ。

こうして、記事を読んで共感してくれたBLazeさんやzombieさん、Kazuさんやsakuyatoさんといった皆さんがそんな本作の購入を決意したり、

そんな皆さんと、こんな風に、お互いのタイムを競い合ったり、

ドリフトスコアを切磋琢磨しあいながら、

熱いバトルの日々を送ったり。

だんだん、皆が魂を削ってまで挑むようになりｗｗｗｗｗ

200万点を超えたあたりからみんなもうだんだん頭がおかしくなりｗｗｗｗｗｗｗ

みたいな日々を送ることも決してなかったはずで。

そんな読者さんたちとこうして集結して、楽しく語り合ったり、どうしようもない下ネタトークをしたりｗ、

互いの走りを認め合ったり、競い合ったりすることもなかったはずです。

あの時、

「こんな酷評がアテになるか！！」

と、購入をキャンセルするボタンを押さなかったからこそ、今があります。

「そのクソゲー、本当にクソゲーなの？」

そう思ったからこそ、今があります。

ほとんどの方からご支持をいただき、逆に驚きましたが、やはり中には、

「お前は酷評している奴と同じ、自分の主観を押し付けているにすぎない」

そういうご指摘もありました。

「おっしゃる通りです。僕は主観を押し付けるためにこのブログを書いています」

とお答えしました。

「酷評している人をバカにするような言い方はどうかと。面白かったと言うだけで良いのでは」

そういうご指摘もありました。

「一部の声の大きい人たちが☆１だなんだと触れ回っている中で、その☆１がいかに理不尽であるかを納得してもらうためには、同じぐらい声が大きくなくてはならない。そのカウンターになるつもりでこのブログを始めたのだから、言い方を変えるつもりはない」

とお答えしました。

主観はあくまでも主観。

人、それぞれ。

正しいも間違いもないでしょう。

でも、そんな主観を貫いたからこそ、得られたものがあります。

僕にとってそれは、たとえばカーミーティングに参加してくれた５人の読者さんなのです。

この方たちが楽しんでくれているならば、僕はまたこのゲームで車を走らせるでしょう。

クソダサいホイールを選び続けるでしょう。

ゲームってのは、それだけのパワーがあるんです。

そしてこれだけは言っておく。

そんなパワーのあるゲームを「クソゲー」とは言わないんだよ。

我々のペイバックは、新章へと突入！！！！

今回のカーミーティングにおいて、僕は皆さんに我らが覇を競い合った聖地である「ドリフティング・ザ・ブロック」に集結してもらい、ある発表と提案を行いました。

それは。

暗黙の了解でRX-7縛りになっていた「ドリフティング・ザ・ブロック」にとうとう、「ランボルギーニ・ウラカン」を解禁。

３００万点超えを目指し、世界ランク入りを狙う！！！

そう。

再び戦国時代の幕開けです！！！！！！！！

おれたちのペイバックは、まだまだ終わらないぜ！！！！！！！！！！

というわけで、また！！

2018年７月８日追記

実況配信を始めましたｗ

実況動画も４つ目！これからもよろしくね(^^)/

松研の実況動画再生リストはこちらhttps://t.co/uOK9jsKM9I

— まつおさん (@matsuosan_games) 2018年7月4日

毎晩みんなでワイワイやっているシージ動画、だいぶ集まりましたｗ

松研のシージ動画再生リストはこちらhttps://t.co/9mKqejaxcf

— まつおさん (@matsuosan_games) 2018年7月4日

これからもブログ同様、コツコツ続けていきますので、よかったらチャンネル登録していってくださいね！！

それでは、また！！！

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