さてさて、こんにちは!
まつおさんです。
さっそくですが、話題作「Hidden Agenda -死刑執行まで48時間ー」のプレイ日記を公開させていただきます!
Q:これってどんなゲーム?
A:「Until Dawn ~惨劇の山荘~」の開発チームの最新作ADVゲームです。コントローラーに代わりにスマホを使うのが特徴です。
「トラッパー」と呼ばれる、犠牲者の殺害現場に罠を仕掛けて警官も巻き添えにする凶悪連続殺人犯を追う話です。
詳しくは、「まつおゲーム年鑑 Hidden Agenda ―死刑執行まで48時間―」をご覧ください。
「トラッパーの逮捕」
暗い一室の映像からゲームは始まります。
身体を拘束され、何かを祈るようにひざまづかされている男と、その様子が録画されている。
身体には時限爆弾らしきものが取り付けられており、床にも同じようなタイマー類や工具類。
そんなカメラワークがどんどん引きの構図になっていき、その部屋の開きかけのドアに仕掛けられたワイヤートラップ。そんなドアをまさに開けようとしている拳銃を持った人物。おそらく警官でしょう。
そして起こる爆発。
ストップモーションのまま、カメラワークが360度回転する演出。
僕が知る限り、こういう演出を最初にやったのは、「ソードフィッシュ」というヒュー・ジャックマンが主人公、トラボルタが敵役で出ているSFアクション映画での360度爆破シーンだった気がします。
なんかすげーバカバカしい話だったけど面白かったwwww
もうストーリーとかあんまり覚えてないけど、
当時超売れっ子女優だったハル・ベリーがおっぱい丸出しになったのだけはハッキリと覚えています。
でも正直、おお、すげー!!とか思わなかった。いや、もちろんすごくおキレイなんですが。
え、なんで?wwwっていうツッコミの気持ちが先にきてしまってwwwww
必要だったの?っていうwww
たしか、このおっぱいを出すために、ギャラ200億円に5億円追加したんだそうですよ。
5億円の乳首!!( ゚Д゚)ポカーン
そんなもん僕のでよかったら500円でなんぼでも出しますけどねwww
あ、すいません、話がそれましたwww
そんな爆発事件から6週間後。
人質事件が発生。被疑者の外見から、「トラッパー」である可能性が高いとのこと。
近くにいた警官に出動要請の無線が入ります。
それが本編の主人公の一人、ベッキー・マーニー巡査と、その相棒トム。
ここでチュートリアル画面が表示されます。
「数が多い方の選択肢」というのは、マルチプレイ用ってことでしょうね。
今回はシングルプレイなので、僕の選んだ選択肢がそのまま決断ということになります。
そんなわけで、このゲームで最初に提示された選択肢は、
◆慎重「調べましょう」 と ◆自信「正面から突入する」の2つ。
(以後、僕が自分で考えた判断は青字にしますね)
冒頭であんな罠を仕掛けた手口の犯人と思しきヤツが相手なのに、正面から突入するとか正気の沙汰とは思えんwwww
なので、ここでは【慎重】を選択しました。
緊迫する潜入シーン。
EDMでも聴いているんでしょうか。家の中から、バスドラム特有の「ドン、ドン、ドン」というリズム音が聞こえてきます。
ちなみに、クラブとかでEDMで踊る時ってバスドラムのリズムに合わせて踊る人が多いと思うんですが、ハイハットの「ドン(チー)ドン(チー)ドン(チー)」の(チー)に合わせて踊る方がプロっぽくなる気がします。
そんなことをなんとなく考えながら、いつ何が起こってもいいようにスマホを握りしめます。
途中でセオリー通り相棒と二手に分かれ、トムは窓から入り、ベッキーは裏口から入ることに。
そして裏口に入る時、新たなチュートリアル画面が。
来たよwwww
Until Dawnにもあった、いわゆるQTE的なやつ(時間内にこのボタンを押せ!みたいなやつ)ですね。
どうやら、いろんなボタンを押すようなQTEではなくて、特定の場所にスマホをスワイプさせるシンプルなもののようです。
難しすぎるQTEは多くのユーザーには不評みたいなので、これぐらいな感じで正解ではないでしょうか(ちなみに僕はQTEって嫌いでない)。
いやいや、ワシを馬鹿にしたらアカン。
こちとらシェンムーから始まり、ダイナマイト刑事を経て、バイオ6の一発即死のうんこQTE連打の地獄も潜り抜けてきた男やで?
はい、ワイヤートラップ通過!余裕!(と思っていたけど、後で見返したらわりと制限時間ギリでしたwww)
いやいや、絶対まだあるで!!
スマホを思わず握りしめます。
スマホといえば僕のスマホはiPhoneなんですが、GILD designというメーカーさんのケースを愛用しています。
どうです?シブいっしょ?
アルミとかじゃないんですよこれ、ジュラルミンの削りだしで作られていて、自分でナットを締めるタイプなので、すごい丈夫なんですよ。
ただね、こう、ずしっと重いので(僕はこのぐらいの重量感が好み)、こう、仰向けで寝ながらスマホをいじっててウトウトしちゃって顔面に落ちてきてうわああっ!!!って避けたこと数回;;
ジュラルミンの固まりが落ちてくるからちょっとした凶器なんですよね。眠い時の仰向け禁止です。
松研なんて絶対読んじゃダメですよ。長いから。寝ちゃうから。
なんの話でしたっけ。
あ、そうそうw
で、そんな金属製のケースなので、この時期、やたらひんやりするんですよwwww
このゲームをやっていて、緊張してスマホを握りしめた時のひんやり感がなんとも言えずリアルで、妙に臨場感があったんですよね。そんなわけで金属製のケースがオススメですw
で、次の選択肢が出ました。
◆相棒を探す と ◆調べる の2つ。
こういう時に単独行動を取っても絶対ロクなことはない気がするwwww
というわけで、「相棒を探す」を選択しました。
すんなりトムと合流。
もしかしたら、ここで「調べる」を選んでいたら、何か手がかりを見つけていたのかもしれませんね。
で、合流してホッっとしたのも束の間、奥から女性の悲鳴が。
部屋を覗き込むと、女性を拘束しているスキンヘッドの男の姿。
ベッドの下に置いてあるのは・・・・・・ネズミ捕り?
(わざわざ一瞬写すからには、ネズミ捕りに何か意味が?)
とか思っている間に、部屋に突入して銃を向け、ホールドアップを要求するベッキー達。
おっとー、ここでチュートリアルきたーwww
「ですが、よく考えて 撃つ必要はないかもしれません」
って、そういうてる画面の右上よく見たら、コイツの拳銃がうつってるやんwwwww
こいつがその気なら明らかにすぐ取れる場所やんwwwwww
そんなわけで、ああ、判断するの嫌だなぁ嫌だなぁ、怖いなぁ怖いなぁと思っていたら(稲川淳二風)
ああ、ほら、やっぱり見てるしwwwwwwwwwww
一応、ホールドアップをする犯人。
いや、もっと上げろやwwwwwwwwwwwwwww
手の高さが低いので、2.5秒もあれば近くの拳銃を取ってこちらに発砲することはできそうです。
でも、そのぐらいの時間があれば、慌てさえしなければ、向こうが変な動きをした瞬間に射殺することは可能そうですが・・・・・・。
だからチラチラ見るなってのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww心臓にわるいんだよwwwwwwwwww
この時間がすごく嫌だぁ(つд⊂)エーン
電灯?が落ちるハプニングがあって空気が緊迫するも、なんとか発砲せずに状況は続く。
ここで、人質に危害を加えるつもりはない、と叫ぶ犯人に対し、選択肢が二つ。
指示(手を上げろ!)か、説得(落ち着いて)。
だいたい映画のこういうシーンで、ホールドアップを強く要求しても逆効果な場合が多いんですよねwww
今のところ、犯人が激昂している様子はないし、銃をチラチラ見ているのも、一見敵意の表れのようにも思えますが、それだけ冷静に判断ができているということ。
相手に冷静な判断力があるのであれば、ここで無駄な抵抗はしないほうが得策だということを静かに理解させたほうが良い結果を生むのではないか。
(でもね、よく考えると、僕のこの判断は、「トラッパー事件の犯人は別にいる」っていうストーリー展開がわかっている奴の発想ですよねww、こいつが本当に「トラッパー」だと思っていたら、意地でもホールドアップさせてる気がしますwwww)
そんなわけで、「説得」を選びました。
だからチラチラ見んなってwwwwwwwwwwwwww
そして、続いて出る選択肢、指示(終わりよ!)と脅迫(動くな!)。
前の選択肢と状況は変わっていません。
むしろ、まだ相手が理性を保ち、抵抗をしていない分、状況は良い方向に向かっていると考えられる。
であれば、必要なのは、前回同様無駄な抵抗が無意味であるとわからせること。
そう考えて、ここは「指示」を選択。
ついに観念してヒザを付き、おとなしく拘束に応じる犯人。
おお、なんか嬉しいwwwww
他の選択でも上手くいったのかもしれないけどwwww
ニュース報道もされる。
こういうニュースの見出しって、全部大文字なんですねー。
地元警察ってLOCAL POLICEなんだ。そのまんまやな。
こいつの名前はジョナサン・フィンっていうのか。
無事逮捕した達成感に浸りつつ、そんなことを考えていると、法廷のシーンに移行します。
もう一人の主人公「フェリシティ・グレイブス検事」の登場です。
えっと、多くの日本人の感覚だとめっちゃブサイクだと思われるんじゃないかと思うんですけどwww
たぶん、向こうの人から見たらアジア系女性としてそこそこいいセンなんじゃないかと思いますw
個人的には、この人に基本パーツは似てるんだけどすごく美人な若奥様が知り合いにいるので、その方に脳内変換してプレイしていましたww
で、そんな検事さんは、この「トラッパー」が何の関係もない市民を次々と殺し、そんな彼らを囮にして警察官まで犠牲にするという凶悪犯であること。またそれらの動機がただの快楽であったこと。
ただ、それらの犯行を否認することなくすべて自供し、裁判期間を短縮することで被害者遺族の心的負担を軽減させることにわずかばかりの良心を見せたことに配慮し、死刑ではなく、執行猶予なしの終身刑が適当であるという見解を述べます。
ところが、判事はジョナサン・フィンによる犯行が類を見ない凶悪犯罪であることから、薬物注射による死刑を宣告します。
そんな宣告を受けて、不敵に口元を歪めるジョナサン・フィン。
そして表示されるタイトル画面。
さぁ、いよいよ本編の始まりです!!!
と、いうわけで、今回はここまで!!
いかがでしたでしょうか?
なかなか引き込まれる展開ですよね!!
ゲームで良質のサスペンスを楽しめるのって、最高の贅沢だと思うんですよね。
「Hidden Agenda ー死刑執行まで48時間ー」オススメでございます!!
というわけで、また!!
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おー、そこは打つと悪い方に進む罠なんですよね
ナイス回避!!さすが部長!
コメントありがとうございますー!
部長てwww
あそこのシーンの間、嫌すぎません?w
撃ちたくなりますよねーwww