こんにちは。
まつおさんです。
今回はイギリス特集です。
突然ですが、みなさんはイギリスのことを、どこまでご存じでしょうか。
日本と同じ島国ですが、その歴史を振り返ってみると、日本とイギリスはまるで対照的な過去を歩んできたことがよくわかります。
「神風」など、ない?
日本に他国が侵略してきたのは3度、元寇で2度モンゴルが攻めてきたのと、第二次世界大戦での敗戦ですね。
元寇は2度の侵略で2度とも暴風雨が吹くという、「神風」によって撃退できたという逸話がありますよね。
(゚∀゚)か、神のヨカーン
って感じだったんでしょうかww
第二次世界大戦で日本はボロボロに損耗し、世界(アメリカ)に降伏しましたが、それでも国までは取られませんでした。
そう。
驚くべきことに、長い長い歴史の中で、この辺境の小さな島国は一度も他国に支配されていないのです。
さて、イギリスはどうだったでしょうか。
実はイギリスにも神風が吹いていた!!
➡紀元前55年、54年と二度にわたってローマ帝国が攻めてきた!!!(ブリタニア侵攻)
「片ァ腹痛い~わぁ!!」(CV若〇規夫)
2度とも嵐が吹いてローマ帝国征服失敗!!!
すげぇ!!日本の神風と一緒だ!!2度とも嵐が吹いた!!!
そうなんです。
日本と同じように嵐が起こり、二度も精強なローマ軍を追い返したのです。
・・・・・・でもね。
ローマ帝国さん三回目攻めてきよったwwwwwwwwwwwwwwwwww
「うんこwwwwwwwwwwwwwwwwww」(CV若〇規夫)
➡イギリス(グレートブリテン島)はその後410年までローマ帝国の支配下に(´;ω;`)ブワッ
その後も続く支配の嵐
➡ローマ支配が終了。イギリスからローマ軍撤収。
「ふふん、他愛ぃのないィ~ことよ」(CV若〇規夫)
➡ローマ軍いなくなって防衛力が弱まったところを、今のドイツのあたりからアングロサクソン人が攻めてくる
「うんこwwwwwwwwwwwwwwwwww」(CV若本〇規夫)
でも、まぁ。
➡このアングロサクソン人たちが9世紀にイングランドを建国。
「雨降ってぇ地ィ固まる~とは、こういうことを言う~ものだ」(CV若〇規夫)
でも。
➡スカンディナヴィア、バルト海沿岸地域の武装船団(海賊)、いわゆるヴァイキングがイングランドの領土の3分の1を征服。イングランド王は玉座を追われる
「うんこwwwwwwwwwwwwwwwwww」(CV若本〇規夫)
➡さらにフランス(ノルマン人)が攻めてきて、イングランドは侵略・征服されてしまう。
「もう、うんこしかないwwwwwwwwwwwwwwwwww」(CV若〇規夫)
いかがでしたでしょうか。
イギリスの正式名称がthe United Kingdom of Britain and Nothern Ireland(グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国)っていう名前なのには、こういう侵略と征服が繰り返されてきた歴史が背景にあるんですね。
日本人のうち、いったいどれだけの人が、こういう歴史的背景をご存じなのでしょう。
これは個人的な意見ですが、こういう歴史を生き抜いてきた人たちが相手だと思って接しないと、ビジネスでも外交でも絶対勝てない気がするんですよねw
保険や株式会社もイギリス発祥。
イギリス人は本当に、世界一頭がいいんじゃないかなーと思います。
あれ、なんの日記かわからんようになってきたwwwwwwwwwwww
それでは、今回はこの辺でwwwwwwwwww
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