こんにちは、まつおさんです。

前回の日記を公開してすぐに、読者さんからコメントを頂きました。

以前、ご自身のブログで松研をご紹介してくださったzombieさん！（今回はご本人の許可をいただけたので、お名前を掲載させていただいております）

もちろんウェルカムですよー！というわけで、フレンドになってみたんです。

挑戦者に挑戦！！

ただ、ふと思ったんですよね。

前回の方はまだ始めたばかりだったので、僕のタイムを塗り替えて挑戦状を送ってくださることができたわけですが。

でも今回のzombieさんはもうご購入されてだいぶ経っているわけでしょ？

もし、zombieさんの抜くべき僕のスコアが１つもなかったらどうしようｗｗｗｗｗ

言い訳をするわけじゃありませんが、本作のマップはめっちゃ広大なので、特にこだわりがなければ、ラップタイムなんてクリアしたらそのままなコースの方が多いんですよねｗ、言い訳をするわけじゃありませんが！！！ｗｗｗ

そう思って、とりあえずNFSを立ち上げてマップを見てみると……。

やっぱりいくつかのコースでついてるついてるｗ

僕より早いスコアでクリアしていることを示す「ZOMBIEマーク」がｗｗｗｗ

ん？

バトル仕様車でランエボ？！（三菱 ランサー・エボルーションⅨ）

えっと。

僕の愛車と現実世界での価格が24倍違うんですけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

（パガーニ・ウアイラは車体価格1億2千万円）

うーん、たしかに前回の日記で「人の目は気にするな！」「好きな車に乗れ！」って書いたけど……。

なんかこれで「勝ちました」っていうのも、ごっつ大人げない気が……

ま、まぁ、とりあえず小手調べっていうことでね？

ちょっと１コースぐらい、どんなもんか走ってみようじゃないですか＾＾

↑それにほらｗ

こんな１レースに６分以上かかるようなロングコースなら、ガチで勝負するなんてこともないでしょうから、僕のウアイラでさくっと抜いちゃっても別に影響ないよね？

とりあえずどのくらいの走りをされるか確認する感じで、うん。

それでお互いがいいパフォーマンスで走れそうなコースを提案して、僕も車種を変えて楽しめればいいんじゃない？

とかあれこれ考えながら、試しに走ってみました。

僕にとっては新記録かもしれないけど、

zombieさん的にはうんこｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

１億２千万円の車でうんこｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いやいや、まぁ、ちょっとぶつけちゃったからね？

たまたまミスしなかったら、そりゃもっといい感じで走れるっしょ！

本気出したら１１秒縮んだね。すごい(^^)/

でもzombieさん的にはうんこだからｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

さらに１０秒も上だからｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

２４倍も高い車に乗って、１０秒負けてるからｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ロングコースは集中力との戦い！！

１コース６分はホントきついｗｗｗｗ

いやもう、本当にとにかく集中力がやばい！！

このコースで６分２０秒台を出そうと思ったら、「ほとんど一か所もミスできない」んですよ。

いや、言うて僕もNFSレーサーのはしくれ。

１つのレースをノーミスでクリアするぐらいの腕はあるつもりですよ？

でも６分は長いんじゃ･･･

集中力がもたんのじゃ･･･

時速３４０キロ以上出しながら、車や木、トンネルの支柱にぶち当たらないようにしながら、より良いルートを走り続ける。

それを６分も続けていると、脳神経が焼けるような感覚になるんですよｗｗｗｗｗ

あれか？

もしかして、このコースはオフロードもあるし、ランエボ向きのコースだったりするのか？

ウアイラは向いていないのか？

勝てないからいろんなことを考えてしまいます。

ですが、私はビジネスマン。

そう、走るビジネスマンなのです。

ビジネスにはPDCAサイクルが重要です。

Plan（計画を立て）⇒DO（実行し）⇒CHECK（実行結果をチェックして）⇒ACT（課題点を見つけ）⇒またPlanを立てる。

こうしたサイクルさえ守れば、業務は必ず改善されるという考え方です。

思いつきで闇雲にプランを変えていては、効果計測ができません。

つまり、ウアイラでの走りで課題点が残っているうちは、車を変えるべきではないのです。

オフロード地帯を飛び越えて通常車線から対向車線ルートに道を切り替えて短縮を図ってみたり。

ナイトロをうまく使って、なるべくインベタで抜けるように工夫したり。

いい感じで６分走ってたのに、最後の方で壁に引っかかって、

うわああああああああああああああああああああああああああああああああ(つд⊂)ｴｰﾝ

ってなったりしながら、ひたすらレースを繰り返し。

１分２分のレースならわかりますよ？

６分のレースを繰り返すのって、なかなかキツいｗｗｗｗｗ

zombieさんはどう走ってこのタイムを出したんだろう。

どんなチューニングをしているんだろう。

どういうルートを走っていたんだろう。

そういうことを考えているうちにね、ふと、見えてきたんですよね。

ランサーエボリューションで颯爽と駆ける地獄のゾンビーさんの姿が！！！！

ゾンビキラー

マルチプレイでもなんでもない。

ただのスコアアタックです。

しかもこのゲームにはゴースト機能（自分や他のプレイヤーのベストランが半透明で表示される機能）なんて付いてない。

サターンのセガラリーチャンピオンシップにすら付いていた機能なのに！！！ｗｗｗｗｗ

だから、決して見えないはずなのに！！！

僕には見えました。

ZOMBIE（ゾンビー）さんの乗った地獄のランサーエボリューションが！！

ウアイラ、駆けよ！！！

僕は自分の集中力を呼び戻すために、あえて狭いトンネルの中でナイトロを吹かします。

チューニングで姿勢安定制御機構をオフにした僕のウアイラは、そんなドライバーのヒステリックな要求を拒むことなく曲がり、支柱と壁のスレスレを時速３００キロオーバーで駆け抜けていきます。

そして……！！！！

こ、このタイムは･･････！！

右上と左上の数字を確認しそうになる気持ちを抑え、全力でナイトロを踏みしめます。

うおおおおおおお！！！！！！！！！！！

って素直に嬉しかったのは認めますｗ

でもね？

こんだけ頑張って、たった１秒ですよ！！！

こんな車使っといて！！ｗ

このゲーム、マシン性能と価格とは必ずしも合致しないです。

でも、（オフロードとかならともかく）どう考えてもウアイラがランエボより性能悪いわけないでしょｗｗｗ

もしかして、逆にちょっとオーバーパワー気味なのではないか？

むしろ、パワーで劣っても、もっと小回りの利く車の方が、タイムにいい影響が出たりするのかも。

ホンダがアメリカ・カナダで開業した高級車ブランド「ACURA」のNSX！！

見てください。このイカついヘッドライト。

ベルセルクでこんな感じの魔物が出てきたような気がしますｗ

せっせとMAXまでチューンナップして、いざ、レースへ！！！

うおおお、なんか体感的に車体が軽い！！！！！

この軽さなら、もしかして！！！

あかんｗｗｗｗｗｗｗ

軽すぎて、ちょっと壁にかすっただけでひっくり返るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

結局、ちびっともこすらないように走ると中途半端なタイムになり、ここで心が折れましたｗ（なぜかAUTOLOGが更新されず、そのままになっています）

でも、NSXに乗ってみて、挙動がまた全然違うのに驚きました。

たぶん、チューニングやパーツ選びがハマってないだけで、もう少しどうにかすれば、多くのレースでウアイラを上回りそうな可能性を感じましたので、今後ちょっといじっていきたいな、と思っています。

で。

挙動が全然違う車を運転しているうちに、何かをつかんだ気がしたので。

もう一度ウアイラに乗って、レースに挑戦！！！

チョレイイイイイイ！！！！！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

どやさどやさ！！！！

このタイムどやさ！！！！！！ｗｗｗｗｗｗｗｗ

というわけで、今回はロングコースに（勝手に）挑んでみましたｗ

いや、皆さんどうですかね。

６分もあるロングコースですよ？

普通は、AIに勝ったらもうそれで十分だって思っちゃうじゃないですか。

それでこんなタイムを、しかもランエボでたたき出すとは、zombieさんおそるべし･･････。

拍手！！！

というわけで、zombieさん、スコアを一旦お返しいたしますｗｗｗｗ

そして新たな挑戦者が……

こうして僕が、苦心の末にzombieさんのスコアを更新させていただいて、仕事の打ち合わせを行っていた頃。

スマホのPS4アプリ（これホント便利！！）で、フレンド申請の通知が入ります。

確認してみると……。

恐縮です！！＞＜

ありがとうございます！！

こんな風に申請をいただいてお受けしないわけにもいきません。

そんなわけで、追加させていただきました！！

これ、これなんですよ！！！！

「勝てなくても狂ったようにリトライする！！！」

この考え方に、僕はすごくシンパシーを持ちました。

今回の記事で一番言いたかったこと！！！！

ゲームはうまい人だけのものじゃない

たとえば、僕の記事や、そこに載っているスコアとかを見て、鼻で笑う人もいるかもしれない。

僕なんかよりすごいスコアの人なんてたくさんいるでしょう。

特にレースゲームやFPS、格闘ゲームみたいなジャンルになると、もう上を見ればキリがない。

でもね。

「それらのゲームが、果たしてそういう上級者の人たちだけのものなのか？」ってことなんですよね。

マルチプレイが中心のゲームって、たとえばAmazonのレビューで荒れがちですけど、そのうちの８割はゲームバランスについての文句で、そのうちのだいたい５割ぐらいが「上級者ばかりで全然勝てなくてつまらない」っていう意見だったりするんですよね。

たしかに、全然勝てなければ嫌になるでしょう。

でも、だからってあきらめちゃうのは、実にもったいない！！

たとえば、こういう楽しみ方もあるんです！！

ほら、こんな記事を書いている間に、zombieさんがもうドリフト車作ってるしｗｗ

申請来た方にもう昨日のドリフトのスコア抜かれてるしｗｗ

インフルエンザ大丈夫なんですかｗｗｗｗｗ

（FOXさん見てますか？　一緒に競ったドリフトバトルがさらに大変になってきましたよｗ）

最初は友人と遊ぶために思いついた、本作の「AUTOLOG」を使ったフレとのスコア争い。

でも、こうして、ウチみたいなブログを見に来てくださった方々が参加してくださるおかげで、めちゃくちゃ盛り上がって参りました。

すぐに決着がつくマルチプレイもたしかに面白いと思います。

でも、こうやって、相手がどんな車に乗っているか知った上で、どうしたらそんなタイムやスコアが出るのか分析し、車をチューニングして、何度もトライする。

その過程のウキウキやワクワクは、ぶっちゃけ本編の１００倍楽しいですｗ

やっぱこのゲームおもろいじゃん！！ヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ

そうそう、放置車両が更新されましたよ！！

何週かおきに更新されて、放置された車両を発見して、無事に持ち帰ると新車が貰える期間限定イベント「放置車両」。

今回はオフロード仕様の「ボルボ アマゾンP１３０！！！」

そしてその放置場所はココ！！！

廃屋のような場所に囲まれた場所に眠るボルボ。

乗り換えた途端にやってくる警察車両。

まったくチューンされていない状態なので、振り切るのも大変です。

これはムービーじゃないですよｗ

逃走しているところをフォトモードで撮っています。

前回のRX-７同様、装甲車までやってくるカオスな状態ｗｗｗ

ポイントとしては、目標地点は飛行場で、広いオフロード地帯が広がっているということ。

そしてこのボルボはオフロード仕様車なので、なるべくオフロードを通ってショートカットをすると簡単にぶっちぎれます。

ででーん！！！！！

なんかこのままでもいいぐらいですよねー。実に美しいフォルムです。

かわいくしちゃいましたｗ

年明けは地球防衛軍５をやろうかなーとか、ずっとやりたくてやらずじまいだったレインボーシックスシージに挑戦したいなーとか、色々考えていたんですが。

モンハンまで結局このゲームばっかやってそうな気がしなくもないですｗｗｗｗ

うーん、時間がたりない！！！ｗｗｗ

そんなわけで、今回はこの辺で！！！

2018年７月８日追記

発売から早８か月。

このあたりの記事を書いてから。色々なことがありました。

◆NFS関連記事リンクはこちらから

中でも一番大きいのは、松研を読んでペイバックを買ったっていう読者の皆様方とカーミーティングを実施できたことでしょうか！！

松研読者さんが続々集結！！「第一回松研カーミーティング」開催！！【Need for Speed Payback日記⑧】

ペイバックの方も、「マルチでのフリー走行の実装」から「フリー走行で自分でルートを決めてミニレース」、「マルチ全車LV399まで上限解放」といった神アプデが未だに続いている状態。

俺たちのペイバックはまだまだ終わらない！！！

あとそうそう！！

カーミーティングをきっかけに機材一式が揃ってしまったので、実況配信を始めましたｗ

実況動画も４つ目！これからもよろしくね(^^)/

松研の実況動画再生リストはこちらhttps://t.co/uOK9jsKM9I

— まつおさん (@matsuosan_games) 2018年7月4日

毎晩みんなでワイワイやっているシージ動画、だいぶ集まりましたｗ

松研のシージ動画再生リストはこちらhttps://t.co/9mKqejaxcf

— まつおさん (@matsuosan_games) 2018年7月4日

これからもブログ同様、コツコツ続けていきますので、よかったらチャンネル登録していってくださいね！！

それでは、また！！！

[amazonjs asin=”B071FPXS4X” locale=”JP” title=”ニード・フォー・スピード ペイバック – PS4″]