こんにちは。
まつおさんです。
久しぶりに二日連続で記事を書いてみました(*´з`)
って言っても、今回は短めなんですけどね。(早く伝えたくて!!)
みんな、まずは見てくれ!!!
↑この、年末にPS5が出るPS4後期の年である2020年とは思えない、きったねぇグラフィックと古臭いUIをとくと見てくれwwww
だが、これでいいんです。
ハクスラとシレンが混ざった侍アクションというゲームをどっぷり楽しむのに、美麗なグラフィックなど邪魔なだけなのです!!!
そう、今回オススメしたいゲームは、
「侍道外伝 KATANAKAMI」
です。
アクワイアの「侍道」シリーズのスピンオフ作品・・・と言ってピンとこないおじさんには、
あの天誅シリーズを作った会社だと言えばわかる人もいるかもしれません。
まぁでもね、そんなの何もわかんなくていいの!!!
このゲームは、一言で言うと、
「シレンみたいなダンジョンにこもって素材集めて武器作ったり敵から強い武器拾ったりクエストをクリアしたりしつつ、鍛冶屋を経営するゲーム」
です!!
もうこう聞いただけで、一部の人は、「あ、それ絶対おもろいやつやん」って思うハズです。
それが新作でAmazonで3000円代で売っているんですよ。
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そんなわけで、また!!
いや、冗談ですけどwwww
これ以上記事書かなくてもいいぐらい、個人的には迷う余地ないと思うんですよねw
借金のカタにさらわれた鍛冶屋のオヤジの娘を助ける、お人よしの侍が主人公
↑この風来坊の主人公が、偶然、鍛冶屋のオヤジが借金のカタで娘を連れていかれるところに居合わせたところからゲームは始まります。
で、この侍が、
刀の注文を受けたり
鍛冶屋のオヤジを働かせて刀を作らせたりしつつ、
ダンジョンで素材を集めたりして、
娘を助けるための借金を返済していく。
でもね?
時代はすでに明治時代。
維新の嵐が吹き荒れ、刀の時代は終わりを告げようとしているのです。
普通にやってても売れないんですよ、刀なんてwwww
だから借金抱えてるんだもんねw
そこで、利用するのがこの辺りを仕切っている3つの勢力。
たいしていざこざも起こってないこの3つの勢力の均衡を崩すことで紛争を起こさせ、たくさんの刀が必要とされるように誘導していくという、じつにエグい立ち回りができるのです。
特定勢力への納品を少なくして、特定勢力に肩入れして・・・。
そういうことをしていくと、徐々に勢力図が変わったり、起こるはずのない衝突が起こったり、また、その火の粉がこちらに降りかかってくることもある。
ハクスラ(Diabloみたいなやつ)やローグライク(シレンみたいなやつ)って、基本ループじゃないですか。
なんども籠って、同じことの繰り返しを楽しむゲーム。
でも、プレイヤーの行動によってこの勢力図が変化して、地域の状況が変わっていくというのは、実に刺激的な要素ですよね。
マルチプレイがなかなか面白い
マルチプレイをオンにしていると、他のプレイヤーとダンジョンで出会うことがあります。
共闘することもできますし、逆に戦うこともできます。
(そういうのがヤだなって人はオフラインでも遊べます!!)
こんな感じです。
初の対人戦を経験。
最初味方だったのに、僕が踏んだ罠に巻き込まれたのが許せなかったのか、急に襲い掛かってきたwしかし、こういう時は相手が正常な判断をする前にひたすら畳みかけるに限ると僕はDOAのランクマで学んでいるのであーるww
相手の報酬が丸々もらえるのはでかい(;´Д`)#侍道外伝 pic.twitter.com/moXNhYmcey
— まつおさん@宗家嫡男の会 (@matsuosan_games) February 22, 2020
2度目の対人戦。
またもや急に襲撃される。よりによって、アイテムを整理するのを忘れてお金も預けるのも忘れたままダンジョンに入るという、致命的な愚を冒してしまったから焦ったけれども、霧幻天神流第18代頭首に刃を向けるとは、相手もツキがなかったようだ。
風が哭いている・・・#侍道外伝 pic.twitter.com/lVvBMxUSgR
— まつおさん@宗家嫡男の会 (@matsuosan_games) February 22, 2020
ちゃんと、敵対行動をとるときには、事前に挨拶をしなくてはならない(マークが出る)ので、いきなり何もわからないうちに殺されるようなことはありません。
マルチプレイの設定をオンにすると、他プレイヤーがリアルタイムで操作する同期型、もしくは他プレイヤーの主人公データをAIが操作する非同期型のいずれかとランダムで繋がります。マルチプレイでは、シンボルチャットで「協力」「勝負」の意思表示をできますが、シンボルチャットはいつでも変更できるため、いつ裏切られるか分からない緊張感をお楽しみいただけます。(4gamersさんより抜粋)
なのだそうです。
なんていうかこう、適度な緊張感があっていい感じですよね。
アクワイヤならではの演出が楽しい
借金のカタでさらわれて、きっとかわいそうな思いをしていると思っていた鍛冶屋の娘が、
こんな連載を始めて、差し入れがたくさん集まってくるようになったりw
僕が贈った差し入れの品評を送ってくれたりwww
自分の名前で新聞に載ったりw
なんというかこう、ハクスラのようなループ性の高いゲームって、めちゃくちゃ面白いんだけど、ずーっと遊んでいると自分がシステムの一部になったかのような感覚になる瞬間があると思うんですよね。
でも、そういう時にこういう演出があったりすると、なんていうかこう、自分がその世界の一員になっているような感覚になって、よりゲームが楽しめるようになるというか。
アクワイアのゲームって、そういうのがいつも上手だなぁと思います。
どうですか?!
ちょっとやりたくなってきたでしょう?w
3000円代ですよ?!みなさん!!!(ジャパ〇ットたかた社長の「DVDコンボドライブですよ?!みなさん!!」っていう感じで)
僕はまたTwitterでちょこちょこプレイレポートしていきたいと思いますw
いやぁ、ハクスラって、本当にいいもんですよね。
そんなわけで、また!!
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