こんにちは。
まつおさんです。
ディビジョン2、やってますか?
え、なに?
やってない?
そういえばね、この間、Twitterの質問箱でこんな質問(?)をいただきました。(後で知ったのですが身内からの質問でしたw)
「ディビジョン2気になるけど、いまさら感あるから迷うよね」
逆だよ、逆!!
これから始まるんだよ!!!
新ステージ(タイダルベイスン)が!!!
やるなら今しかねぇ!!!
というわけで、これから始めようかなと思っている方、ちょっと気になってるんだよねー、という方、ついでに、プレイ中だけど何をしていいかわからない、といった皆さんのための記事を書きたいと思います。
ディビジョン2ってどんなゲーム?
まず、ディビジョン2の何が魅力かを簡単にまとめると
- 実在する好きな銃の、レベルやスキルの高い銃を集めて
- モンハンより気楽にマルチができて
- ソロも楽しくて
- ホワイトハウスをベースキャンプにして
- ワシントンDCを取り戻していく。
- エンドコンテンツも満載で、一生遊べるんじゃないかというぐらいのボリューム
こんな感じでしょうか。
おもしろいよ!!
ディビジョンシリーズは、「レインボーシックス」や「ゴーストリコン」、「スプリンターセル」といった、故トム・クランシー氏の小説が原作のゲームです。
トム・クランシーは軍事モノを書かせたら最強の作家さんで、「レッドオクトーバーを追え」とか「エアフォースワン」といった往年の有名映画も彼の作品です。
小説を読む限りトム・クランシーはおそらく日本嫌いですが、日本のコアゲーマーはだいたい彼のことが大好きですw
ちなみに、なんでこんなに彼の小説が原作のゲームが鬼のように出ているかというと、彼自身がゲーム会社を作ってしまったからですww
レインボーシックスシージはシージ(包囲)という名の通り、包囲する攻撃側と防衛側との駆け引きがテーマのゲームでした。
ゴーストリコンワイルドランズは3人の仲間とドローンを駆使してボリビアの麻薬組織を壊滅させる特殊工作(ほとんど抹殺ですけどw)がテーマでした。
そんな中で、Division(ディビジョン)シリーズはちょっと異彩を放っています。
Division(ディビジョン)は一言で言えば「ハクスラガンシューティングTPS(3人称視点)」。
ハクスラというのは、ハック&スラッシュの略で、「Diablo(ディアブロ)」に代表されるようなスタイルのゲームのことです。
ハクスラの定義は人によって違うようですが、僕は、
「敵がうじゃうじゃ出てきて、倒すと名前にいろんな色(レアリティ)がついた武器・防具がアホみたいに出てきたらハクスラ」
だと思っていますw
目的を忘れて、ついつい武器や防具を揃える楽しさがあって、いつまででもプレイできてしまうのが特徴です。
で、ハクスラといえばまぁほぼファンタジー系なんですが、それを現代戦でやってしまおうっていうのがディビジョンシリーズです。
発売当初はめちゃくちゃ叩かれた前作、Division
ハクスラはやってみないとわからない。
というのが持論です。
どんなに画期的なゲームシステムでも、ゲームバランスやレベルデザイン次第でクソゲーにも神ゲーにもなる。
まぁそれはどんなゲームにも言えることかもしれませんが、ハクスラはそれが顕著だと思います。
Anthemとかもそうでしょ(僕は好きですけど)
ディビジョン1は発売直後から頻発したサーバートラブルにバグの嵐、ゲームバランスのまずさなどもあり、ユーザー離れが加速、ものすごく叩かれたゲームの1つでした。
ですが、その後の長期に渡るアップデートとバランス調整、ゲームシステムの改良や追加要素などを経て、いつのまにかむちゃくちゃ面白いゲームになっていました。
「ああ、最初からコレだったら神ゲーだったのになぁ」
なんて思ったものでした。
だから、この間のフリープレイでディビジョン人口が増えたのは嬉しかった!!
周りの友達誰もやってない中一人で遊んでて、一人で続編を楽しみにしていたので、この流れは嬉しかったですね。
そして満を持しての2発売!!
今日メールが届いた。
やれやれ、私がエージェントだということがどうしてバレたんだ?諸君、どうやら私は一足先に、再び合衆国を救いに行くことになりそうだ。 pic.twitter.com/kZsVd3uHQK
— まつおさん (@matsuosan_games) 2019年2月6日
クローズドベータテストから参加して、その時点でハマっていたのですが、やっぱり楽しい!!
仕事が超絶繁忙の中、気合いでクリアしましたディビジョン。
やっぱりめちゃくちゃ面白かった。
まったく知らない人と共闘して生まれる妙な連帯感。PvPエリアでアイテムを回収して逃げ切るスリル。最高#Division #PS4share pic.twitter.com/oCoou3eMk6— まつおさん (@matsuosan_games) 2017年9月13日
1は真冬のNYという、雪景色の中での死闘でしたが、今回の舞台は打って変わって7ヶ月後、つまり真夏のワシントンDC!!
この再現度がまたヤバい!!
ウィルスのパンデミックに加え、嵐や洪水などで荒廃したワシントンDCは、ただ荒れ果てているだけじゃない。
緑豊かなんですよね。
多くの人が死に絶えてもなお、生存者がいるように。
自然もまた、荒廃しつつもしっかりとそこに根付いている。
その独特の表現が素晴らしい。
ニューヨークもすばらしいロケーションではあるが、地域は商業地と住宅地のほぼふたつに限られる。一方、ワシントンDCは、それ以外にも広々とした場所や緑の豊かな場所などがあり、多様なロケーションが楽しめる。ゲームエンジンも改善し、実際のストリートやビル、樹木、標識などGPSが使うGIS(地理情報システム)データを使って、1:1のスケールでワシントンDCを構築。実際のワシントンDCに行った感覚でプレイできるのだ。(ファミ通.comより)
そして、ワシントンDCといえば、そう、ホワイトハウス!!
前作のNYのベースキャンプは中央郵便局でしたが。
こちらエージェントまつお
とりあえずディビジョン2は期待通りで問題なさそう。
操作感に大きな変化はないが、正当進化している模様。というか今回がNYではなくDCだとは聞いていたが、ホワイトハウスがベースキャンプというのは控えめに言って激アツだ。
米国市民を救うために買う#ディビジョン2 pic.twitter.com/XvcJC1qL3T
— まつおさん (@matsuosan_games) 2019年2月7日
今回はなんと、ホワイトハウスがベースキャンプなんですよね。
すげーwww
海外ドラマ好きで自分の家の次ぐらいにホワイトハウスを見ていますが、これもまたなかなかの再現度なんじゃないでしょうか。
今しかねぇ!!!
ソロでも楽しめるの?
ぜんっぜん楽しめます!!
というか、僕はワールドクラス(LVMAX(30)になって、メインミッションをクリアした後に始まるエンドコンテンツ)まで、ほとんどソロでプレイしていました。
けっこういろんなサイトで「ソロは難しい!」とか書いていたりしますが、全然そんなことはないです。
あ、こういう風に書くとこう、僕が上手いアピールしたくてそんなことはないって言ってるみたいですけどw、そうではなくてですね。
難しい!って書いてある方のおすすめガジェットとかを見てみると、
「タレット」と「ドローン」は必須!!
みたいなことが書いてあったりするんですよね。
でもちょっと、だまされたと思って、「ケミランチャー」の回復のやつと、「ハイヴ」の蘇生のやつを使ってみてくださいw
あと、タレント付きの防具が拾えるようになったら、「セーフガード」っていうタレント(ターゲットを倒すと、修理と回復効果に150%のボーナスを20秒間得る)とペイシェンス(カバーに入った後の3秒間、アーマーが1秒ごとに5%修理される)のついた防具を装備して、それぞれの発動条件を満たすようにしてみてください。
アーマーパックいらなくなりますwww
ダークゾーンにこもるぐらいまで、ソロで全然いけますwww
(今日(4月5日)の大型アプデで、若干下方修正されるみたいですけどね)
こうやって、ガジェットやらタレントやらを組み合わせると、生存率やら火力やらが劇的に変わったりするのもディビジョン2の面白さ。
「マルチは苦手なんだよなぁ」っていう方でも全然楽しめる!!
むしろそういう方こそ、ディビジョン2はおすすめです!!
今しかねぇ!!
野良マルチもめちゃくちゃ快適だし、モンハンみたいに気を使わずに済む!!
たとえばモンハンのマルチって、めちゃくちゃ楽しいんですけど。
慣れるまで、自分が死んだせいでミッション失敗とかになった時の気まずさ、ヤバいですよねwwww
ロード時間がすごく長かったりするから、待たせた後にやらかしちゃった時の後ろめたさったらもうww
Division2はね、そういうのが一切ないんですw
だって、基本、誰もいないよりは誰かがいてくれたほうがラクですから。
「このLMG使いさん、敵を制圧ばっかりして進軍遅くなるのがちょっとヤダなぁ」
とか
「ローグ化(後述)するときは事前に相談して欲しいかなぁww」
みたいなのはなくもないけどw、それも全然許容範囲だと思います。
しかもめちゃくちゃ手軽!!
普通にプレイしてたら野良からばんばんお誘い来るし、募集してもばんばん来る(当方PS4なので他の環境はわかりません)。
気心の知れたフレンドとかだったら気軽にグループに誘ってもいいと思います。
シージなんかと違ってボイチャじゃなくちゃいけないことも少ない(あったらあったで便利ですが)ので、本当に気軽に、さっくりさっぱり遊びたい時だけマルチができます。
ダークゾーンは仲間じゃないのに一緒に遊ぶ連帯感が味わえる!
このゲームにはダークゾーンっていう、汚染地域で敵味方入り乱れてお宝を奪い合うようなMAPがあるんですけど、そこで悪事(他の人が死んでドロップしたアイテムを拾う等)を働くと、「ローグ」っていうのになって、「PK(プレイヤーキル、つまり対人ですね)できるしされる」っていう状態になるんですよね。
で、このダークゾーンマップでは「汚染物質」っていう、詳細不明の武器や防具などが手に入るんです。
これはいわゆるハクスラ系RPGでいうところの「未鑑定品」ってやつで、通常手に入るものよりもいいやつである可能性が高い。
でも、この「汚染物質」は死ぬとその場に落ちちゃって、ローグに盗まれちゃったりする可能性がある。
また、「汚染物質」は、特定の回収地点にヘリを呼んで、ヘリに回収させる必要があるんですが、その信号弾はダークゾーンにいる全プレイヤーに知れてしまうので、そのタイミングで襲われて強奪される可能性もあるわけです。
このスリルがたまらない!!
で、そんな中で、いろんなエリアを解放したりしているうちに、知らないプレイヤーさんとたまたま一緒に行動を共にしたりするんですよね。
この妙な連帯感がまた、たまらない!!
ディビジョン2のダークゾーンでパーティを組むわけでもなく、出会った知らない人と同じランドマークを攻略する時の、なんともいえない連帯感が好き。
その後一緒にヘリを呼んだ時の、「こいつ裏切るんじゃないだろうな」ってお互い少し緊張感を持って回収を待つ時の感じも好きwww#Division2
— まつおさん (@matsuosan_games) 2019年4月5日
お互い、いつ裏切られるかわからないと思いながらも助け合う感じは、普通のパーティプレイでは味わえない醍醐味だと思います。
エイムが苦手なんだけど、大丈夫?
ぜんぜんまったく大丈夫!!
対人とかで上位を目指すとかだったら必要になるかもしれませんが、普通にプレイする上において、Divisionシリーズにおけるエイム能力というものに対する優先度はそれほど高くありません。
そもそも強めのエイムアシストついてるしw
このゲーム、ヘッドショット一発で倒せる敵なんて序盤しかいませんし、それよりなにより一番大事な立ち回りはカバーポジションの更新(今回敵の回り込みがエグいので、射角に入られる前にカバーする場所を変えるのが最重要スキルだと思う!!)とかで、これはもう反射神経とかではないので、反射神経とかはあまり気にせずに多くの人が楽しめると思います。
SEKIROでシビアなアクションに触れた後に、Division2の世界に戻ってくると、ものすごいホッとしますwww
でも決してヌルいわけではない!!
そういうさじ加減がとても良くできていて楽しいんです。
前作プレイ済みなんだけど、あんまり変わってなくない?
はい、あんまり変わってませんw
プレイ体験としては、ほぼ同じといっても過言ではないと思います。
一言で言えば、正統進化。
細かいところで非常にプレイしやすくなっていたり、改善されていたり、敵のAIがむちゃくちゃ賢くなっていたりします。
また、アクティビティが常に追加され、前作のように「アクティビティを全部終わらせて、MAP上でやることがなにもない」ような寂しさが一切なく、ワシントンDCは常に賑やかw
あと、武器MODが解放制になったのとかは個人的には英断だなぁと思います。
削るところを削り、増やすところを増やす。
前作をやり込んだプレイヤーの方ほど、今作は気にいるんじゃないでしょうか。
逆に、前作でもう満足してしまった人は、「変わり映えがしない」と思う人もいるのかもしれません。
個人的には、最高のブラッシュアップだと思っています。
Division1のプレイヤーが続編に期待することをちゃんと汲み取って作られた素晴らしい「2」だと思います。
僕のメインキャラをご紹介
これは持論なんですが、女子からオシャレだと思われる最良の方法は、女子に服やコーデを選んでもらうことだと思っています。
そんなわけで、僕は自分の服とかは自分で選ばないんです。
自分のセンスに自信がないのでwww
リアルでもそうなので、キャラクリとかがあるゲームの時は、いつもキャラクリだけやってくれる女子のお友達に作ってもらってるんです。
こんな感じで、ちょっと自分に寄せつつもイケメン仕立てにしてくれるので、プレイしてて大変気持ちが良い!!w
というわけで、今回もお願いしてもらったところ・・・・
ご覧の通り、めちゃシブいジジイを作ってもらいましたwwwww
これはいいw
いや、最初自分でやってみて、今回なかなか思い通りのキャラクリができないなぁと思っていた中で、さすがの仕上がり。
というわけで、最近マスターしつつある山路和弘さんボイス(ウィッチャー3のゲラルドの声の人)で
「まったく、薄汚いハイエナ共がうじゃうじゃしていやがる」
とか言いながら遊んでいます。
ガジェットはですね、最初の頃は、盾が楽しくて楽しくてしょうがなくて、ずっとクルセイダーバリスティックシールドを使っていました。
現時点(LV15時点)での僕のオススメは「クルセイダーバリスティックシールド」。
今作の敵はがんがん回り込んでくるので、カバーしきれない時にめちゃ使える。壊れなければずっと使える(外せば回復)のでこまめに外す。
あとマークスマンのカバーリングファイアが強いw#Division2 #ディビジョン2 pic.twitter.com/i9ZpV5Yh1d
— まつおさん (@matsuosan_games) 2019年3月17日
めちゃ使える!!って思ってたんですけど、死んだ時に自己蘇生できるハイヴとかその場でアーマー修復ができるケミランチャーとかが便利すぎて、ほとんどそっちになっちゃいましたねーw
あと、今回はライフルがとても使い勝手がいいですね。
同じ兵科でも武器の個性があったりして、そこにさらにタレントがつくので、武器選びが本当に面白いんですよねー。
無謀にも、ハイエナの拠点ミッション「ディストリクトユニオンアリーナ」の難易度チャレンジにのべすくんとチャレンジ。
2時間15分の死闘の末なんとかクリア!!
しんどかったー(つд⊂)エーンなんだろうこの無駄な達成感。
ディビジョン2さいこー(^^)/#Division2 #ディビジョン2 pic.twitter.com/VpukqVqp5V— まつおさん (@matsuosan_games) 2019年3月25日
毎晩、のべすくんと遊んだり。
お友達がDivisionを買ったので新しいキャラを作ったり。
そうそう! ドラクエ10と違って倉庫に預けたアイテムとか衣料品とかは他キャラと共有できるんですよー!!便利!!
そしていよいよ解放される「タイダルベイスン」!!
本日の夜にアップデートで解禁となる「タイダルベイスン」。
装備レベル上限が500まで底上げされたり、いろんな調整があったり、追加要素があったり、難易度の追加なんかもあったりするようですが。
何より、あのメタルギアソリッドの「シャドーモセス」をモチーフにしたとされる新マップ「タイダルベイスン」がめちゃくちゃ楽しみ!!
そして月末には8人パーティで挑むコンテンツも実装されるとのことで、これからさらに盛り上がること間違いなし!!
いまさら感?
とんでもない!!
ディビジョン2、やるなら今しかありませんぞ!!!
クラン募集中!!
クランを作ってみました。
「MIST Japan」活動方針は「なんもやんない」
交流もボイチャもなしwそのうち何かやるかもですが、とりあえずクランの機能や報酬などを色々試したいだけなので、適当に入ったり適当に抜けてもらったりしてかまいません。
よかったらどうぞ(^^)/#Division2クラン募集 pic.twitter.com/pv0dp3E3rT
— まつおさん (@matsuosan_games) 2019年3月18日
クラン、作ってます。
「MIST Japan」
今の所、特に交流とかボイチャとか考えてないので、「ちゃんとしたクランとかに入るほどじゃないんだけど、どんな感じかぐらいは試してみたい」みたいな方がいらっしゃいましたら、お気軽にご参加くださーい!
そのうち、何かやるかもしれません。
というわけで、ディビジョン2めちゃくちゃおすすめです!!
というわけで、また!!!
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↓動画もやっています!!
よろしければ見に来てくださいね(^^)/
松研動画チャンネルのチャンネル登録数がついに100を超えました!
ここ最近全然アップできてないのにwありがとうございまーす><
見てる人は少ないけど、見た人の再生時間が長いのがいつも嬉しいです。https://t.co/WQH1xS4Pgj— まつおさん (@matsuosan_games) 2018年11月28日
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