こんにちは。
まつおさんです。
8月9日の日本語版の発売以降、僕がずーっと、ずーっとスルメのように遊び続けているゲームがあります。
それが表題の「Darkest Dungeon(ダーケストダンジョン)」です。
(現在PS4、Vita、Switch、Steamで発売中!!)
Steam版が全世界で150万本売れたインディーズゲーム。
どれほどのもんかとプレイしてみたのですが。
いや、これ面白い。
めっちゃくちゃ面白い!!
どんなゲーム?
基本的には「好きな仲間を4人連れて、ひたすらいろんなダンジョンを探索するゲーム」です。
多彩な職業や成長要素もありますが、基本的にはシンプル!!
戦闘もシンプルですが、敵はかなり強く、後述する色々な要素による戦略性が要求されて奥は深いです。
で、このゲームで一番特徴的(とされている)なのは「ストレス」という要素の存在です。
このゲームのキャラクターたちはそれぞれが状態異常や被クリティカル、部屋の暗さ、食事、その他色々なことでストレスを感じるようになっています。
このゲージが溜まっていくとこちらの言うことを聞かなくなり、最終的には自殺します。
敵のものすごくエグい状態異常に加えて、このストレスによる様々な悪影響による絶望感はかなりヤバい。
そして、このゲーム……。
死んだ仲間は決して蘇りませんw
Wizardryですら蘇生はありますし、イザという時はタイミング良くリセットボタン押せば(ファミコン版)どうにかなるじゃないですか。
そんなものはないww
ストレス軽減の最大手段は村で休むこと・・・なんだけど・・・
ストレスを発散するには、「酒場」か「教会」を利用します。
たとえば酒場には「バー」「賭博所」「売春部屋」の3つがあり、それぞれで休ませることでストレスが軽減します(その週は冒険に連れて行けない)。
(ちなみに売春部屋に行ったからってお色気シーンがあったりするわけではありません。想像で補完してくださいw)
なんだ、だったらこまめに村に戻れば大丈夫じゃね?
って思うでしょう?
まず、これが結構お金がかかる!!
安全に冒険に行くためには食料やたいまつ、それにスコップなんかが必要になりますが、それら一式を揃えるだけで数千ゴールドは必要になります。
装備やスキルの習得もお金がかかりますし、中盤くらいになってもお金は毎回カツカツです。
にもかかわらず、1人あたり1000~2000弱ぐらいのゴールドがかかる。
毎回こまめにストレスのメンテをしていたら、あっという間に財政難になります。
財政難になっても冒険を続けることはできますが、結果的により多くの冒険者が死ぬことになることは間違いありません。
奇癖によって、どんどん生存確率は狭まっていく。
それだけではありません。
まずこのゲーム、病気にかかります。
DLCを入れていると、さらに赤の呪いという、血がないと死んじゃう病気にもかかる(僕は入れてプレイしています)
それに加えて、それぞれのキャラクターには「奇癖」というものがあります。
Businシリーズをやったことがある人なら、Businシリーズの「性格」みたいなものだと言えばわかりやすいでしょうか。
で、この奇癖。
メリットのある奇癖もあるんですが、まぁだいたいデメリットなんですよねw
そして、ダンジョンってやっぱり、実際にこもってると気がおかしくなるんでしょうね。
こもるたびに奇癖がどんどん増えていく。
どんどんメンヘラ化していくわけです。
特定の敵と遭遇するとストレスが溜まったり、ストレス解消手段が売春宿しかなくなったりw
で、しょうがないから売春宿に連れて行こうとするじゃないですか。
そうしたら……
お前(領地の管理人)が使うとんのかいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(もちろん、この週は使えない)
とかね。
ダンジョンにこもるたびに、こういう「奇癖」がどんどん増えていきます。
その多くはストレスに直結していて、ストレスが溜まったキャラの末路は、死。
つまりそれだけ、そのキャラの生存率が低くなっていくということになるわけです。
これらの奇癖や病気(一部を除く)は診療所で治すことができますが、これがまたかなりの高額。
とてもではないですが、全てを治療することなど不可能です。
そして広がるメンヘラ化
いきなりですが。
きっと皆さんの身の回りにも、メンヘラが1人や2人はいると思います。
僕はメンヘラを調教するのが世界一うまいと自分では思っていて、比較的メンヘラには寛容な方だと思うのですが。
これは持論なんですが、メンヘラには2種類いると思うんですよね。
つまり、生まれながらのメンヘラか、そうでないメンヘラか、です。
まず、生まれながらのメンヘラは、ふなこしまず常人には対処不可能です。
さわらぬ神に祟りなし。
でも、そうでない方のメンヘラは、飴とムチのバランスでいくらでもコントロールできると思います。
僕が思うに、だいたいのメンヘラは飴の与えすぎで悪化しています。
メンヘラさんというのはだいたい自己評価がとても低いので、褒められすぎたり優しくされすぎるとバランスが狂ってしまうのです。
だから、ちょっとでもメールが来なくなると不安になったりして、その不安感がコントロールできなくなったりする。
ここで、一番ダメなパターンは、
「ごめんね? これからはこまめにメールするからね?」
みたいなことを言ってしまいます。
やさしい。
とってもやさしい人なんだと思います。
でも、これじゃメンヘラは幸せになれない。
正解は、
「うるっせー!!ワシは好きな時にメールするんじゃ!!誰にも文句は言わせん!!!」
って言うことだと思います。
普段はそういう風にピシッとこちらのルールを明確に伝えておき、その一方で「わたしはとても大事にされている」って思わせてあげること。
このバランスさえちゃんとできていれば、だいたいのメンヘラさんは幸せになれるんじゃないかと個人的には思います。
大事なのは初手でメンヘラかどうかを見極めること。
一見難しいですが、簡単な見分け方を1つお教えしましょう。
メンヘラはとにかく、飴を欲しがる!!!
個人的な見解ですが、「私は褒められると伸びるタイプです」とか自分で言う人の93%はメンヘラだと思っています。
で、なんの話でしたっけ(ゲームブログです)
メンヘラの何が一番めんどいか。
自分のテンションが低いとそれをまき散らして周りを巻き込むところが一番めんどいんです。
このゲームはそれが実にうまく表現できています。
①メンヘラ化した修道女
②仲間が一生懸命頑張っているのに
③空気を読まず悪態をつきw
④仲間のストレスがたまる
こんな感じで、1人がメンヘラ化するとどんどんみんなのストレスがたまり、そいつらまでメンヘラ化して大変なことになってしまう。
しかも敵はめちゃ強くて、毎回緊張感が高い戦闘。
先述の通り、戦闘システム自体はとてもシンプルなんですが、状態異常やストレス、クリティカルヒットにノックバック、範囲攻撃。ポジションによる攻撃の変化など、とにかく多彩な攻撃を仕掛けてきます。
雑魚敵でさえかなり強い。
1つ1つの戦闘の戦略性が高く、一歩間違えば死に直結します。
また、戦闘時に受ける行動によって増えるストレスがまた大きいw
ここまでの説明で、だいたいおわかりいただけましたでしょうか。
そう、このゲームのすべてがストレスに繋がっている。
すなわち、「絶望」に繋がっているわけです。
そんなゲームのどこがおもしろいのwwただのマゾゲーじゃんwww
って思った方。
実際、そう感じた人はやっぱりいるみたいです。
わははははwwwww
これは正直、苦笑を禁じ得ないw
はい。
Steamの評価は、「ほぼ好評」となっていますが、投稿数が多く、上記のような批判的なレビューもたくさんあります。
今探したら見つからなかったんだけど、「プレイしているこっちがストレスたまるわwww」っていう意見が一番面白かったw
間違ったことは言ってないんじゃない?
そう、少なくともAmazonのレビューの人たちの言っていることは至極真っ当だと思います。
言っていることは一切間違っていません。
でもね。
間違っています。
それどころか、完全に間違えてしまっています。
言っていることは間違っていない。
でも、「遊び方」を完全に間違えているッッッッ!!!!
ということで、さあ、ここからが本番ですよ。
すべての批判レビューを吹き飛ばす、松研流!!Darkest Dungeonの本当の楽しみ方を、伝授しましょう!!!
そもそも、あなたは冒険者じゃないんだ
このゲームを楽しく遊ぶためのヒントは、実は、一番最初にプレイヤーに提示されているんですよ。
まずね、このゲームをプレイするなら、オープニングを飛ばさずにちゃんと見てほしい。
この荒れ果てた土地の領主が、親族である主人公に宛てた手紙から、全てが始まります。
莫大な富と広大な土地を持ち、裕福な暮らしをしている領主。
やがて領主は贅沢で退廃的な生活に飽き、
一族の領地にまつわる謎の究明に心血と財産を注ぐようになり
大規模な発掘作業を行い、
ヤバいもんを掘り当ててしまうwwww
たった一人生き残った領主は、命からがらそこから脱出して、意識を失う。
そして、自ら命を絶つ直前に、一族の末裔である「あなた」にこの手紙を書いたわけです。
館に戻り、一族を救ってほしいと。
あの豪華絢爛なお館。
いや、もはや強欲と執拗の巣食う忌まわしき地、ダーケストダンジョンから!!
まぁ、だいたいこんな感じでしょうか。
そんなわけで、しょうがねぇから一族のために、クソ田舎を越えてわざわざやってきたのが、主人公なわけです。
いいですか?
この意味をよく考えないから、彼らは挫折して、あのようなレビューを書いてしまうのです。
Darkest Dungeonを500%楽しむ方法
ここから、松研流の「このゲームが一気に面白くなって、全然マゾゲーでもなんでもなくなる魔法」を授けます。
本当に、ちょっと視点を変えるだけで、酷評レビューみたいなことを考えずに楽しめるようになります。
今、僕はオープニングの話をしましたよね?
ここはわかりやすく、マフィア(ゴッドファーザー)で例えてみましょう。
↑立派なドンがいたんだけど、色々あってぶっ倒れる。
↑マフィアとか嫌で別の道を進んでた主人公なんだけど
↑俺が頑張るしかないかと、ついつい頑張っちゃう。
↑あーあwwww兄貴も脳筋でやられちまうしwwwwこりゃマフィアのドンになるっきゃねぇわなwwwwwww
↑で、こうなるわけですよ
これがゴッドファーザー1の超簡単なあらすじです。
いいですか?
これが「あなた」です。
やがて、こうなることでしょうw
ダーケストダンジョンを始めると最初にこんなメッセージが出てきます。
読みづらいので書き起こしますね。
ダーケストダンジョンは、悪状況を最大限に楽しむゲームだ。
クエストは失敗する。あるいは途中放棄を余儀なくされる。
ヒーローは死ぬ。死んだ者は復活しない。
ゲームプレイは細かく自動でセーブされるため、すべての行為が記録に残る。
ゲームの大部分がプレーヤーの手にかかっている。どこまで冒険心を奮い立たせるのか。
村の再建のために、リスクをどれだけ冒すのか。お気に入りのヒーローの命を救うために何を犠牲にするのか。
幸いにも、駅馬車には冒険と名誉を求めて常に新参者がやって来る。影をまとって・・・。
この文章で一番大事なところが、おわかりになりますでしょうか?
一番下のところです。
幸いにも、駅馬車には冒険と名誉を求めて常に新参者がやって来る。影をまとって・・・。
これ!!!
わかります?
つまり、あなたは冒険者じゃないですよってことなんです。
何度も言いますが、あなたはコレなんですよw
富や栄光、あるいは他の何かを求める強欲な連中を集めて、危険な探索の旅に出させて・・・(あなたが行くわけではない)
いろんなバケモノと戦わせて死にそうになったり(あなたが死にそうになるわけではない)
時々発狂しちゃったり、死んじゃったりするやつもいるけど、(あなたが発狂したり死んじゃったりするわけではない)
意外と戻るのは簡単(冒険者のストレスはたまるけど、ボタン一つで荷物を持ったまま帰還できちゃう)
「幸いにも、駅馬車には冒険と名誉を求めて常に新参者がやって来る。影をまとって・・・。」
というわけで、どんどん入れ替えていき……
冒険者が例え死んでも、彼が持ち帰った一族の宝はたまっていくので、どんどん設備を拡張していき・・・
(強い武器やスキルを手にれられるようになったり、最初から強い仲間が馬車に来るようになったり、街の各設備が充実していく)
どんどん深層のヤバい敵と渡り合えるようになっていく。
わかりますか?
つまり、奴らに冒険をさせている限り、どんどん村は拡張され、最終的にはクリアできるようになっているわけですよw
だから、別に彼らがどんな目に遭おうと、どんなにボロボロになろうと、とりあえず無事に生還させればいいんです。
そして、このゲームはボス戦でもわりと逃げられるし、逃げちゃえばいつでもボタン1つで村に帰還できるので、クリアにこだわりさえしなければ無事に生還できるんです。
つまり、村目線、ゴッドファーザー目線でいけば黒字になるわけですよ。
一見ローグライクですが、よーく考えてみてください。
1度死んだら完全にすべてを失ってLV1からやり直しになる風来のシレンなんかより、ずっとラクなわけです。
ハッキリ言いましょう。
このゲームの難易度は決して高くない!!!!
絶望するほど難易度が高いゲームではなく、むしろヌルい(人的コストが実質無料なので、どんなプレイをしても、必ず村が拡張していき有利になっていく)
そう、このゲームは「絶望を楽しむ」ゲームであって絶望そのものではないんですよ。
このゲームが「むずかしすぎる!!」とか言ってる人は、この違いに気付いていない!!
この独特の雰囲気と世界観、それと従来のRPG観に騙されているんですよ。
ここで、もう一度、彼らの酷評レビューを見てみましょう。
>ダクソに比べるとめちゃくちゃ難易度高い
そもそも比べる意味がわかりませんが、このゲームの雰囲気でダマされてます。
ダクソはボスに勝てないと一生クリアできません。
このゲームはボスに負け続けてもどんどん資源がたまっていき、最終的には勝てます。
罠に掛かろうがたいまつが燃え尽きようが空腹になろうがアイテムが尽きようが問題ないということに気付いていないだけです。
救済システム? 断言しますがそんなことをした途端クソゲーになります。
騙されたと思って、視点を変えてもう一度プレイしてみることを推奨します。
課金しなければ楽しく遊べないバランス???????
運が良いか悪いかで決まる???????
運要素なんてありましたっけ?
別のゲームと間違えていますか?
よくわからないのですが、本当に78時間も遊んでその感想なんだったらスマホゲーでもやってたほうがいいと思いますwww
っていうか、そんな感想のゲームを78時間も遊べるのがすごい。
78時間って、ドラクエの新作レベルじゃないですかw
おわかりいただけたでしょうか。
従来のRPGのようにこのゲームの冒険者を自分の分身だと思い、1人1人に愛情を注ぎこみ、1人1人に名前を付けて大事に育て、必ずクエストを完遂させようとするから、冒険者と一緒に絶望するんですw
何度も何度も言いますが、あなたはコレなんです。
★★★★★ 冒険者が頑張ってくれている
投稿者:マイケル・コルレオーネ 2018年9月2日
エディション:Amazon特典有り
前当主から引き継いだこの領土。最初はこの荒れ果てた地をどうするかと思ったが、勇敢なる冒険者たちの奮闘もあり、村は徐々に活力を取り戻しつつある。時折体調を崩す者や精神の均衡を崩す者も現れているようだが、彼らが奪還し持ち帰ってくれた一族の財宝により診療所を拡張したため、問題は徐々にではあるが解決に向かいつつある。Darkest Dungeonサイコー!!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
こっちの感覚でプレイしているから絶望するんですよww
★☆☆☆☆ もう帰りたいです・・・
投稿者:鉄砲玉 2018年9月2日
エディション:Amazon特典無し
おれ月収50万円以上可っていう広告を見て村に来たんですけど、ここはほんとひどいです。酒場は1けんしかないし売しゅん宿はばばあしかいないし最近はきょう会もへんな病気のやつとかがいてからだが休まりません。おまけにぼくは廃きょがにがてだってなんどもボスにいってるのになぜかいつも廃きょにつれていかされます。課きんしないと楽しくあそべないとおもいます。
見方が変わるだけで、楽しさが180度変わるゲーム
その昔、「ベストプレープロ野球」というゲームがありました。
子供の頃、普通の野球ゲームだと思ってこのゲームを友達の兄貴から借りた僕は衝撃を受けました。
野球ゲームなのに野球ができないんですw
ただずっと、CPU同士の野球の試合を見せられるwwww
なんなんだ、この恐ろしいクソゲーはwwww
そう思った僕は、ソッコーで友達の兄貴にこのゲームを返して、他のゲームを借りました。
それからしばらくして。
いやいや、そんなゲームある?って思い直したんです。
それでもう一度友達の兄貴からこのゲームを借りて、プレイして、やっとわかったんです。
そう、このゲームは選手視点のゲームではなく、監督視点のゲームなんだと。
そう思ってもう一度プレイしてみると、不思議なことに、さっきまでクソゲーだと思っていたゲームがどんどん面白くなっていったんですよね。
死んでしまったらすべてやり直し
死んだら二度と生き返らない
だから、絶対死ねない
みたいな固定観念とか。
クエスト達成しないまま戻ると冒険者たちのストレスが溜まる
だから戻っちゃいけない
みたいな先入観とか。
そういうのを一回忘れて、このゲームの本質を見極めることができたなら。
皆さんの目の前にあるのは、絶望なんかではなく、食べきれないほどのごちそうの山です。
この仕組みに気付かずに
「あー難しい!!もう無理o(゚Д゚)っ!! はい☆1」
とかってなっちゃうのは本当にもったいない。
そして、そんな浅いレビューを見て
「うわ、難しいんだ。やめとこっかな」
ってなっちゃうのはもっともったいない!!
本当に、このゲームの仕組みさえわかってしまえば、これほど楽しいRPGはないですよ。
え、僕ですか?
もちろん、プレイしてすぐに気付きましたよ。
自分の名前を付けたキャラクターが村の墓地に一番最初に入った時にねwwwww
Darkest Dungeon、めちゃくちゃ面白いです!!
これが難しすぎる、面白くないっていう人は、たぶん遊び方を間違えています。
それか、本当に肌に合わないか(こればかりはしゃーないですね)
というわけで、今回はDarkest Dungeon、あとメンヘラについてお話させていただきましたw
そんなわけで、また!!!!
実況動画もやってます!!!
松研のゲーム実況動画シリーズはこちらから!!https://t.co/H6EYG1u7cK
— まつおさん (@matsuosan_games) 2018年9月2日
松研のシージ関係の実況動画シリーズはこちらから!!https://t.co/hY2RmSTcGI
— まつおさん (@matsuosan_games) 2018年9月2日
ブログ同様、コツコツ続けていきますので、よかったらチャンネル登録していってくださいね!!
興味はあるけど、買ってない人の一人です
ストレス溜まるだろうなぁって、思ってました
記事を読んで、冒険者の足掻く姿を楽しむようにプレイすればいいんだ!ってわかったので、買ってみます(*^.^*)
はくまちさんはじめまして(^^)/
本作は、捉え方ひとつでゲームの面白さがガクっと変わるゲームだと思います。
楽しんでもらえたらうれしいですー(^^)/
興味はあったが終わりまで進めなさそうと思って見送った作品だったけど、
なる程と思いました。
ダンジョンに潜る主人公、ではなくダンジョンに潜りたがってるゴミを管理する領主だと思えばいいのねw
こんにちは!
コメントありがとうございます(o˘◡˘o)
そうですそうですw
捉え方を変えるだけでここまでゲーム感覚が180度変わるゲームってなかなかないですよね。
すごく良くできたゲームですので、よろしければぜひぜひ楽しんでみてくださいね。
こんな面白いゲームはなかなか無いと思います。始めた直後は、あまりの理不尽さにsteamに返金も考えましたが、
悔しいので続けているうちに中毒になりました。特に序盤が面白くて、安定してくると何回も再スタートしてしまい
ます。向き不向きはあるのでしょうが、ゲームの醍醐味を味わう前に投げ出した人がネガティブコメントしている
のではないかなあと思います。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
そうなんですよねー。
今はゲームであふれてるから、ちゃんと味わう前にポイってしちゃう人が多いのかもしれませんね。
僕は貧乏性なので、まだ身が残ってるんじゃないかと、ついついカニをほじくり返してしまうんですがw
非常に上手くこのゲームの面白さを伝えている記事だなと思いました。(小並感)
ありがとうございます( ˘ω˘ )
いいゲームですよね!!
冒険者は消耗品を地で行くゲームですから・・・・
愛着持つ人達には割と受け入れづらいところあるんでしょうねえ。
敢えてそれやるならば一人だけお気に入り作ってそいつだけは生かす位が精神衛生上は良いのだろうけど。
雇い主の前では労働者等塵芥に等しい存在なのだよ。(遠い目)
個人的にはストレスで発狂祭りしてるときに徳発動は絵面的に頼もしく思えて好きです。
ヤバい状況は変わらんけどな!!
最近MISTOVERと言うダーケストを意識したゲームが出ましたね。
あっちは開発的にはこれと同じように冒険者は消耗品!みたいな感じにしようとしたっぽいけど、
色々とシステム的制約とゲームバランスのせいで寧ろ冒険者は大切に扱えよ状態と言う製作者の意図と逆の方向に作用しちゃって使い捨てが寧ろ出来ないという悲しみが発生しております。
まぁあっちはバランス調整アップデート頻繁にするっぽい今後に期待ですね(´・ω:;.:…
どこからお返事したらよいものか悩んでいるうちに2年ぐらい経ってしまいました。
まだ悩んでいるのですが、その気持ちをここに書こうと思いましたw
俺も買ったよ!めちゃくちゃ楽しいゲームだよ!久しぶりにゲームに熱中したよ!おかげで仕事に遅刻したよ!
ほんと、めちゃくちゃ楽しいんですよねーw
仕事に遅刻するぐらいハマれるゲームがあるって幸せ(o˘◡˘o)
久しぶりにDarkest Dungeonをプレイしてこのブログにたどり着きました
めちゃくちゃ読ませる文章ですね
これから購読させていただきます
ありがとうございます!!
かなり前に書いた記事なのですが、思い入れのある記事なので嬉しいです!!
これからもよろしくお願い申し上げます!!
過去の記事に今更コメントするのもなんですが、文才と勢いが凄い
この手のゲーム紹介記事で、単純に読み物として面白いと思ったのは久々です
こんにちは!
そんな風に言っていただけてとても嬉しいです。
ブログは現在停滞気味ですが、色々活動しておりますので、これからもよろしくお願いいたします!
煽りすぎかなぁ。
冒険者が主人公のようにゲーム内でもミスリードしてるし、実際の操作の対象も冒険者だから、当然、プレイヤーは冒険者に感情移入する。だから冒険者が死ねば、プレイヤーがやる気をなくすのは自然なこと。
冒険者を使い捨てする発想に行きつけば、一気に楽なゲームになるのだが、それは冒険ドラマではなく経営者の物語で、このゲームを手に取ったプレイヤーのほとんどの意図するところではないだろう。
それに単なる経営ゲームならば、冒険者を使い捨てにするアドバイスをゲーム内ではっきりと示すべきだが、そうしないのは、プレイヤーにはそうして欲しくないからでしょ。
その葛藤を楽しむのが、このゲームの裏テーマみたいなもんだし。
だから、安易に冒険者を切り捨てる楽しみ方は、このゲーム本来の楽しみ方ではないと思うんだよね。
リアルなダンジョンゲームを目指した結果、こうなりましたってだけだと思うんすよ。仲間が死んだりストレスで発狂するのも、リアルな迷宮探索でのドラマだと思うなら味ですから。
そこで初期メンバーの一人をどうにかして生存させ成長させ、本物のヒーローにするってのが醍醐味ってもんじゃないですか?
こんにちは。
あなたのように、初期メンバーの一人をどうにかして生存させ成長させ、本物のヒーローにするのが味だとか醍醐味だとかって思える人は、つまり味を味として楽しめているわけですから、そもそもAmazonやSteamに文句を書いたりはしないと思います。
私の書いたこの記事は、「こんな激辛ラーメン食えるか!!」って言っている人たちに「いや、それ食べ方変えたら全然いけるし美味いよ?」って言っているだけであって、「この激辛が美味いんだよ」という意見の人はそれでいいんじゃないかなと思います。
激辛ラーメンが好きな人から見たら煽っているように見えるかもしれないけど、そうでない人から見ればただの食べ方の工夫なんじゃないかな。
イージーを10時間以上やってから、この記事を読んでやっと攻略法がわかった……ありがとう。俺屍に感覚としては近いゲームだったんね。色々なものを失いまくっても、長い目で見れば行ける場所が増えるしシステムが解禁されるし、どうあがいても詰むことはないってことか。剣盾だけじゃなくて試しにギルドでスキル上げたら恐ろしく強くなったし。初期キャラのクルセイダーがあっさりやられたから、どこかで攻略方法間違ってたのかと思ってた。