こんにちは、まつおさんです。

今日はいつになく挑戦的なタイトルを書いております。炎上するほど有名サイトではないですが、覚悟だけはしています。

というのも、僕はちょっと今回、個人的にモヤっとしていたことがあったからです。

そう。私、珍しく怒っております。

それも、かなり。

（今回の日記は、正直、かなり暴れております。お見苦しい点があるかもしれませんので、どうかご了承ください。アサシンクリードオリジンズの日記とか、ほのぼのしていてオススメですよ＾＾）

友人に誘われるまで買う予定のなかった本作

突然、ある友人からNFS(ニードフォースピード）の新作の話をされたのは、つい先日。

本作、「Need for Speed Payback」発売を一週間切った日のことでした。

アサシンクリード オリジンズに夢中になっていたので今回、広告や宣伝がほとんどゼロといっていいほど露出がなかったので、正直まったくノーチェックでした。

彼はPVを見てくれと言ったので、以前の記事でご紹介したようなトレイラーを見ました。

彼はそれを見て大変興奮しており、やろうぜ、と誘ってきました。

僕も今回の新要素と、古いロードムービーのように、あえてローファイをかけたグラフィックに興味は引かれましたが、僕は前作で、現在のNFSのいいところ、悪いところはすべて理解できたと思っていたので、彼ほどは興奮していませんでした。

でも、その後に言った彼のセリフに、僕は購入を即決しました。

「まつおさんって前作トロコンしたんでしょ？ その視点で今回のNFSの記事を松研で書いてみてよ」

あ、ちょっと面白そうｗ

そんなわけで、僕はその場でクレジットカード決済で返品不可の予約購入をしました。

それに、発売直前とは思えないほど日本での露出が少ないということもあって、少しはご紹介する価値もあるかと発売前に記事を２つ書いたりもしました。

ところが！！

先行体験した人の酷評レビューが発売直前に流れる

デラックス版の3日間の先行プレイや10時間の体験版をした人のレビューが出始めたんですが、まぁ、否定的なレビューがいっぱい出てきた。

すると、僕に購入をあれだけ勧めていた例の友人が、急にうろたえはじめたのですｗｗｗ

「こりゃ、年末まで様子見だな」

とか言ってんのｗｗｗｗｗ

いや、うん。

正直むちゃくちゃ頭に来ましたよ。

僕と違って彼は「パッケージ版を買って中古で売る派」なので、もし仮にほんとにクソゲーだったとしても損するのはたかだか数千円ですよ。

バイトしかできない学生さんとかならともかく、いい大人がですよ？

自分から誘っといて、言い出しっぺなんだから、僕のために数千円ぐらい損するのが普通じゃないのかなｗとは思うわけです。ええ。少なくとも僕ならそうします。

むしろそれで、

「いやー、やっぱつまらんかったな、わはは！！」

って笑い合えたら、それはそれで数千円の価値としては十分に面白い思い出じゃないですかｗ

でも、まぁ。この件はこれでいいんです。

「だからお前はこれっぽっちもモテへんのじゃー！！」

って言うたったのと、

「これ、松研に書くね？（てへぺろ）」

っていう了承を取ったので、もうこの件はこれでおしまい＾＾

彼の器がゴルジ体よりちっちゃいことは、元々わかっていたことで、それを承知で彼とは20年近く友人関係をやっているわけです。

そう、僕が今怒っているのは、彼にではありません。

発売日前にアホみたいに酷評しまくった奴ら！！

絶対ゆるさんからなｗｗｗ

なにしてくれとんじゃボケｗｗｗｗ

多分、先行プレイして酷評しまくったカスどもは、自分がやっていることの重大さがまったく理解できていないでしょう。

むしろ「自分はいいことをした」とか思っているんじゃないでしょうかね。バカだから。

たとえばこれが映画だったら、劇場公開前に試写会とかで映画を見て、「ああ、あれ、めっちゃつまらんかったわー」とか言ったらどうなります？

他の人は見る気まったくなくなるし、観ようと思っている人も、つまらんって言われたことが気になっちゃうでしょう。

せめて発売するまでまてなかったの？

乱筆乱文、失礼いたしました。

ただ、発売日を待つ３日の間。

僕はただ、こう思っていました。

「これで遊んでみて面白かったら、お前ら覚えとけよｗｗ」って。

面白かったら、一生懸命日記を書こう。

そう、これは僕の復讐（Payback）なんだ。

そう心に決めて。

そしてめっちゃ面白かったNeed for Speed Payback

あえてダサくmatsuosan.comって入れたら、知人から「なんかAmazonみたい」って言われました

最初に言っておきます。

本作は傑作ではありません。名作でもありません。

「B級グルメ」です。

だからね、たとえばですよ？

ご当地焼きそばってありますよね。

あれが、

「うええっ、クソまずい、こんなん食えるか！！！！」

っていうんだったら、話は別ですよ？

「味付けが濃い。高級フランス料理のフルコースにはとてもかなわない。だから☆１つ」

みたいな評価がいかに的外れなことかってことですよ。

お前がグルメ気取りなのはわかったからとりあえず黙ってろと言いたい

高級フランス料理（Forza Horizon）と比べるんじゃねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

NFSやぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

本作の魅力、一言で言っちゃいまーす。

このゲーム１本でバトルもオフロードも舗装レースもドラッグレースもドリフトバトルもストーリー仕立てのカーチェイスもできて、B級映画みたいなストーリーでスリリングな展開を味わいつつ、オープンワールドでいろんなレースやチャレンジに参加できて、しかも各地に散らばった廃車のパーツを集めて、クラシックカーをスーパーカー級のモンスターマシンに育てたり、チューニングしたりラップエディタでデザインをかなり細かくいじったりできまーす。

以上！！！

オフロード最高！！ 仕事終わりにビールでも飲みながら、マッスルカーで強引にショートカットしてごらんなさいｗｗ

相変わらずアホみたいなストーリーだけど、それが良い！！

息を付かせぬような展開がてんこ盛り！！

パトカーとのチェイスがおそらくストーリー部だけ（今のところ）なのが残念な人がいるのは正直わかるなー。

でも、今回の味付けだったら、パトカーずっといてもウザいだけかもしれない。

各地のボス率いるチームとの対決に勝つと、お楽しみの廃車のパーツ探しが解禁。

ジャンプしないと行けない場所だったりするから結構大変。

よくあるパターンが、廃車のパーツが岩山に囲まれていて、ここみたいに、ジャンプできるポイントを探して、そこから飛び移ってゲットするというもの。パターンが把握できるようになるとわかってくるけど、最初はかなり手こずりました。

廃車のパーツを全部集めると、例えばお父さんの世代のフェアレディZが……

不死鳥のごとくよみがえる！！！

フロントとサイドにメタリックに赤く輝く「matsuosan.com」！！！

自分で細かくデザインするもよし！！

いわゆる痛車仕様のデザイン。これ全部ラップエディタのパーツを組み合わせて作っているらしい。すごすぎる。DLできますよ＾＾

コミュニティラップで他の人が作ったすげぇデカールをDLして使うもよし！！

それをいじって自分流にアレンジするのもまたよし！！

パーツはバトルで勝ってランダムで手に入るか、パーツショップで買うか、パーツを交換したりシップメント（レベルが上がると貰える）で手に入るチケットで引けるガチャでゲットできる。

このシステムがなんかすげぇ酷評されてるけど、僕はもともとハック＆スラッシュなゲームが大好きなので、個人的にはとても楽しめる。

というわけで、なんかAmazonとかで「買ったら後悔しますよ！！！」みたいなこと書いてるバカがいるけど、少なくとも僕は後悔しなかった！！！

え、ちょっと待って。

こんなに良く出来たゲームが、こんなに叩かれなくちゃいけない世の中なの？

レリクス暗黒要塞だって当時ここまでは叩かれへんかったぞｗｗｗｗｗｗ

僕だって、つまらないゲームを無理やり人に薦めたいとは思わない。

それだったら、アサシンクリードオリジンズみたいに、みんなが面白いって認めているゲームを勧めた方がいいに決まってる。

でも、そうじゃなかったから。

序盤からレースにしっかりやり応えがある本作。それだけでも個人的には◎です。皮肉とかではなく、いいパーツを揃えばどうにかなる中盤まで、勝てない人はイージーでやってもいいかもしれませんよ。いつでも切り替えられるので。

本作はちっともつまらないゲームではなかったから、僕はこうして、睡眠時間を削って文章を書いています。

酷評されている内容を１つ１つチェックして反論してみる

さて。

それでは、世間で本作について酷評されている内容が実際にどうなのか、ちょっとご紹介していきたいと思います。

酷評①：前作のようなフリーランがないからマルチプレイがクソ

えっ？！

マルチプレイでフリーランでだらだら走って何がしたいんです？ 何をするんです？それ、オフじゃダメなんですか？

もしかして自分のデザインした車を誰かに見てもらいたいんですか？ 大丈夫ですか？そんなん誰も見てないっスよｗ見てもらいたいならTwitterに写真でも上げたほうが良くないですか？

⇒友達と一緒にドライブ

そういうゲームじゃないんだから違うゲームでやればいいじゃないですかｗｗｗ

➡後日追記：
アップデートにて、マルチプレイでのフリー走行が実装されました！

➡さらに追記：
2018年6月アップデートにて、フリー走行で自分でルートを決めたミニレースができるようになりました！

酷評②：運営が課金を強要している

ハァ？(　ﾟДﾟ)

課金じゃないと買えないのって、しょうもないネオンとかじゃないですか？ｗアレが欲しいんですか？ｗｗｗ（ネオンも課金しなくても手に入ります）

レースの報酬が微妙でパーツが買えないから課金強要だって言ってるの？

それはあなたがレースで勝てないからでは？

そういう方は、難易度設定を「イージー」にしたらいいんじゃないですか？

酷評③：△と〇でシフトチェンジがしづらい！！なんでL２R2じゃないんだ！！

ごめん、これはホントにそう思うｗｗしかもキーアサインできないとか、まったく理解に苦しむ。

でもたぶんこれ、アップデートで修正されるんじゃないですかね。前作がそうでした（そもそもマニュアルがなかった⇒できるように）から。

酷評④：１位じゃないとストーリーが先に進まない。２位とか３位でもダメだからクソ

出たよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ蓮舫ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

難易度をイージーにしたらいかがですかｗｗｗｗｗｗｗｗ

あのね、レースゲームってね。１位を取るゲームなんですよね。

だいたい、題名からして「Need for Speed」って言ってるのに、主人公が３位でどうするんですかｗｗｗｗ

酷評⑤：トライアル版をやってみたけど……

 だからトライアル版ってのはあなたに合うかどうかを試すものであって、トライアル版をちょっといじったぐらいでいいかげんな感想をデカい声で語るのやめてもらっていいですか？

EAアクセスで2時間ほど遊んだ感想は劣化版ホライゾン3って感じやな
レースは相変わらず1位でゴールしないと先に進めない
せめて3位までクリア扱いにして1位金、2位銀、3位銅メダルみたいにしてもいいんじゃないか？
長いコース走って2位とかだとリスタートやる気なくすんだわ
これは間違いなく箱版ブラックフライデー半額コースやね

↑こいつが一番はらたつｗｗｗｗｗ

たった２時間で偉そうに語ってる上に自分が１位取れないヘタクソなせいで文句言ってて（だったらイージーでやっとれどうせホライゾンもにわかだろ）、

挙句の果てに、

「これは間違いなく箱（XBOX)版ブラックフライデー半額コースやね」

そうかもなｗｗｗおまえのせいでなｗｗｗｗ

……どうですかね？

彼らのこうした「評価」とやらが、本当に正当で公平なレビューだと思いますか？

本当にこれからも、こんなしょうもない奴らの意見に左右されて、ゲームを買ったり買わなかったりするつもりですか？

一旦、落ち着きます。

ふぅ。

失礼しました。

正直、言葉が過ぎるかなとも思いました。（お見苦しかったら申し訳ありません）

あ、言葉が過ぎるっていうのは、ご覧くださっている皆様に対してであって、酷評レビューの連中に対してではありません。

勝手にユーザー代表を名乗り出て酷評している方々なのですから、もちろん、ご自身が酷評されることもかまわないハズですから。

正直、今回、こういうこと（僕のクソショボい友人が酷評にうろたえて一緒に遊べなくなった事件）があって激怒してですね。

本当は発売日に書くつもりだった日記を、書くのをやめたんです。

1日経って、大人になって、落ち着いた気持ちになってから書いた方がいいんじゃないかと思ったからです。

ところがですね。

面白いんですよ。

むちゃくちゃ面白いんです。

従来のNFSシリーズと比べると、確かに色々とクセはあります。とんがったチューニングだと思いますよ。

でも最近のレースゲームって、シミュレーター寄りじゃない、こういうカジュアル系のレースゲームってヌルいのが多いんだけど、難易度バランスがすごくしっかりしてる。

にも関わらず、すごく欲張りにいろんな要素を取り入れている（パクっているとも言うｗ）から、個人的には楽しみ方に幅があっていい感じなんですよ。

で、面白ければ面白いほどですね。

あんな無責任な薄っぺらい酷評レビューを偉そうに書いている連中に対する怒りが湧いてくる湧いてくるｗｗｗｗｗｗ

僕が「松研」を作ったわけ

そもそもね、僕が「松研」を書こうと思った一番の動機って、最近のこういう傾向なんですよね。

すぐにAmazonで★１とか書くやつがいる。

ご親切に「買わない方がいいですよ」とかまで書いてたりする（うるせーよｗｗｗｗ）

で、実際にやってみるとこれがそうでもなかったりするんですよ。

いつの頃からか、僕はあえて、酷評されたゲームを買うクセができてしまいました。

クソレビューを見る目が養われたというべきかｗ、「実は面白い」っていうゲームを見分けられるようになりました。

でも、多くの人はそうじゃないから。

たとえば、今の日本で家庭用ゲームを作っている多くのゲーム制作者は変態だと僕は思っています。

だって、どう考えたってスマホでしょうもないソシャゲ作ってるほうが儲かるじゃないですかｗｗ

実際、それでものすごく多くの人がソシャゲに流れていってしまった。

そんな中で、ソシャゲなんて作ってられるかってわざわざ家庭用ゲーム作ってる連中は、どう考えても変態（ほめ言葉）だと思います。

いや、それでも本当にクソみたいなもんしか作れないんだったらしょうがないッスよ？ｗｗｗ

でも、そうじゃないゲームもいっぱいあるのに。

どこの誰かもわからない評論家気取りのアホのせいで、★１とかにされて、どんどん埋もれていってセールで300円とかになり、売れないから予算がかけれなくなって、本当にしょうもないリメイクとかしか作れなくなっていったり。

洋ゲーもそうですよ。

今でこそ、海外の名作の数々が海外と同じ発売日に、日本人の豪華声優の吹き替えなどでローカライズされていたりしますが、こういう風評被害が広がって日本で売れないってなると、どんどん日本市場にウェイトを置かなくなり、吹き替えもなくなり、字幕も学生のアルバイトが翻訳したような文章になり。

いずれ、日本では買えなくなる日が来ます。

実際、そうなってきています。

実際、一部のゲームでそう感じませんか？

以前の作品では村人のこまかい声まで全部吹き替えだったのに、今ではその辺は英語になってたりするシリーズ作とか、増えてきましたよね。

日本のユーザーに受け入れられなくてそうなるのなら、まだ仕方がない。

でも、こういう一部の声が大きいバカのせいで、僕の大好きなゲームがそうなっていくのは耐えられない。

インターネットの悪いところは、ごく一部の人間の発言が、ものすごく大人数の意見のように見えてしまうことです。

だったら、そんなのがごく一部の人間の発言にすぎないってことを、僕が証明したい。

それが「松研」を書こうと思った一番のきっかけです。

レースゲームや格ゲーとかには、特に変なのが湧いてくる。

いきなりですが。

スプリンターセルという僕の好きなゲームがありますが。

この構えを見てください。

これを見て、

「銃を横にして構えるとか素人かよｗｗｗｗｗｗリアルじゃねぇしｗｗｗｗｗｗｗ」

ってバカにしている素人がいましたが。

この構え方は「C.A.R システム」と言いましてですね。

Sabre Tactical Training Resource and Researchという会社のPaul Castle氏によってここ10数年ほどで確立されてきたフォームでして、特殊部隊や軍、法執行機関などで実際に使われているものです。

近接格闘（CQB)に特化した構え方で、半身の状態のまま狙撃姿勢に移れるところが特徴ですね。

つまりは、この構え方、素人どころか、超リアルなんですよｗ

でも、こういうのはまだいい方です。こういう系には実は変なの少ないんですよ。

なぜなら、ミリタリーマニアの中に本物が混じってるってみんな知ってるからｗｗｗｗ

レースゲームになると途端にうるさい！！！

ところが、レースゲームは違う。

「俺、現役レーサーなんだけど？」みたいな人はまずいないでしょうし、仮にいたとしても。

公道を300キロオーバーで爆走していたら、今頃ゲームできる場所にはいませんよねｗ

だから、よくわからんのがぎょうさんわいてくる。

やれチューニングが……やれ挙動が……やれ車種が……やれForzaが……やれCrewが……

いや、別にいいんですけど。

……そこまで偉そうに言うからには、結構走れるんですよね？

そういうレースゲームで声のデカい人の主張する内容は、だいたいこうです。

• とにかくものすごく細かいところまで全部自分でチューニングできるようにしろ！！
• とにかくものすごく多い車を用意しろ！！多ければ多いほどいい！！
• 俺の車を他の奴らに見せびらかしたいからオンラインで走り回れるようにしろ！！
• エンジン音や挙動がリアルじゃない！！もっとリアルにしろ！！（でも本当にリアルにすると地味だ！リアルじゃない！って言う）

で、だいたいこういう人たちの特徴として、本当の車乗りじゃない人が多いということです。

彼らの主張って要するに、女の子で例えると、

服装から言葉遣い、しぐさまで全部自分の思い通りになる女の子を自分で作って、それを他のやつらに見せびらかしたい！！！そういう女を100万人用意しろ！！

っていうことですよねｗ

で、その願いが叶わないと「こんなのは★１だ！！！ NFSも終わったな！！」

って声高にわめく。

こんなん、モンスター童貞やがな

あのな？

そんな女の子より、

田舎から出てきた地味な女の子。ファッションもちょっと芋っぽい。

でも、超いい子。声もかわいい。実家で飼ってる犬の話が面白い。

ん？

あれ？

おっぱいデカくね？

とかの方がエロかったりするんだよ！！！！

楽しめないのは、目が肥えているからではない。

これは、僕の持論です。

自分にも言い聞かせていることでもあります。

楽しめないのは、目が肥えているからではない。

感受性が、衰えているんだ。

つまらないゲームっていうのは、確かに世にたくさんあります。

なぜつまらないのか、その理由はだいたい３つです。

１つは、センスや実力がないゲームです。

面白くないお笑い芸人のギャグが笑えないのは、仕方がないことだと思います。

修行でどうにかなるものでもない気がする。

残念ながら選んだ職業を間違えたということです。

なので、これは仕方ありません。

で、もう１つは、愛がないゲームです。

予算の都合だったり、チームの連携が取れていなかったり、バランス調整が雑だったり、そもそも手抜きだったり。

理由は色々あるでしょうが、要するに愛が足りていないということです。

で、もう１つは、プレイする側がつまらない奴ということ。

旅行に行ったら、自分から楽しもうって思います。

旅行に行ってる間中、「つまんない」「つまんない」って言ってる奴がいたら、「だったら帰れよ」って思いますよね。

そういう奴は、「こっちの市場はもう見て回ったから、今度はあっち側を見てみよう！！」

とか思えない。

ガイドさんの案内だけを受け、見せられるものだけを見て、またバスに乗って、ため息。

もうね、ゲームやめたほうがいい。

もっと別の何かをやって、感受性を磨いた方がいいと思います。

そして、そういう奴の「つまんない」は、もう聞きたくない。

そうやって、ウキウキ旅行計画を立てている人の気持ちを萎えさせるのは、もうやめてくれないか。

今回はこれで終わりでーすｗｗｗ

すいませんｗ

今回は本当にすいませんｗｗｗ

でも、どうしても今日の日記は書きたかった。

どう感じるか、どう思うかは、人それぞれだと思います。

もしかしたら、僕も酷評している連中と同じように、自分の価値観を押し付けているだけなのかもしれない。

でも、それでも、つまんねぇ、面白くねぇって言っているよりはきっと100倍いいはず。

そう思って、今日の日記を書きました。

Need for Speed Payback、とってもいい作品です。

日本だけでなく、海外のメタスコアでも賛否両論ある作品です。

僕は100人が100人美人だと思う人にはあまり興奮しないので、もしかしたら僕の好みが変わっているだけかもしれませんが。

それでも勇気をもって言います。

このブス、僕はすきです。

2017年12月17日追記：

上記の記事を書いて早一か月。

こんなに感情のおもむくまま、乱暴に書いてしまった記事なのに。何度も書き直そうか迷ったのに。

ものすごくたくさんの嬉しいメールやコメントをいただき、本当にありがとうございます(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

そんな中で、本記事を読んで迷っていた購入をご決断された方の中で、ウチの記事をご自身のブログでご紹介くださった方がいらっしゃったので、私の方からもご紹介させていただきたく思います！

⇒Garage Zombie ～趣味漬けの日々～（Zombieさんのブログ）

自分が面白いものを他の人からも面白いって共感してもらえるのって、すごく嬉しい。

記事を書いてよかったって心から思うことができました。

だから、Zombieさん、私の方こそありがとうございます！！

また、その一方で、この記事で最近、松研を始めて以来、最初のアンチコメントをいただきました。

正直、そのお気持ちも理解できます。

理解できるので、承認制にしたり消したりすることなく、そのまま掲載させていただきました。

主観、客観というやり取りになってしまいましたが、おそらくは、

「主観で酷評している連中を、主観で批判している私も同類である」ということがおっしゃりたかったのではないかと思います。

まったくその通りだと思います。

それがわかっていながら、なぜこのような記事を書いたかというと。

（一つには、一番最初に書いた通り、頭に来たからなんですがｗ）

今の世間では、（ゲーム全般に対する）酷評の声が強すぎると思うからです。

お行儀よくしていたのでは、酷評の声に埋もれてしまう。

特に日本人は、

A「このゲームつまんないよな！」

B「アハハ、そうだよね～！」

C「そう、だよね（面白いと思ったんだけど、、つまんないのかな）」

みたいになりがち！！

漫才コンテストでみんな面白くてウケてたのに、審査委員の藤本〇一が

「君らのそれ、何がおもろいねん」

って言ったとたんに点数が低くなる、みたいなやつ！

そう感じて、そんな酷評に対するカウンターになるつもりで、この記事を書きました。

まさかここまでNFSの記事でアクセスが伸びるとは思いませんでした（なんと多くのアサクリ記事を抜いてNFSの記事が当サイトNo1とNo3アクセス）し、キュレイターの声優さんからお返事がいただけるとは思ってもみませんでした（感激＞＜）から、正直、感情のままに書いたこの記事の内容が今となっては「痛いなぁｗｗ」とか、恥ずかしく思う部分も少なくありません。

ですが。

「はぁ！？ 何言ってんの！？　面白いよ！！」

というスタンスだけは、（世に不当と思える酷評がある限り）これからも続けていくつもりです。

そんなわけで、これからもどうか松研をよろしくお願いいたします！！

2018年７月８日追記

発売から早８か月。

この記事を書いてから。色々なことがありました。

◆NFS関連記事リンクはこちらから

中でも一番大きいのは、松研を読んでペイバックを買ったっていう読者の皆様方とカーミーティングを実施できたことでしょうか！！

松研読者さんが続々集結！！「第一回松研カーミーティング」開催！！【Need for Speed Payback日記⑧】

ペイバックの方も、「マルチでのフリー走行の実装」から「フリー走行で自分でルートを決めてミニレース」、「マルチ全車LV399まで上限解放」といった神アプデが未だに続いている状態。

俺たちのペイバックはまだまだ終わらない！！！

あとそうそう！！

カーミーティングをきっかけに機材一式が揃ってしまったので、実況配信を始めましたｗ

実況動画も４つ目！これからもよろしくね(^^)/

松研の実況動画再生リストはこちらhttps://t.co/uOK9jsKM9I

— まつおさん (@matsuosan_games) 2018年7月4日

毎晩みんなでワイワイやっているシージ動画、だいぶ集まりましたｗ

松研のシージ動画再生リストはこちらhttps://t.co/9mKqejaxcf

— まつおさん (@matsuosan_games) 2018年7月4日

これからもブログ同様、コツコツ続けていきますので、よかったらチャンネル登録していってくださいね！！

それでは、また！！！

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